おはようございます、こんにちは、こんばんは、「ダサくったっていいじゃない?」管理人のGURUKEN(ぐるけん)です。
つい先日、「ウイイレ2019」の情報が解禁となりました。
今年の4月18日にUEFA(欧州サッカー連盟)との独占パートナーシップを5月で終了するとの報道が出ていましたので、「もしかしたら、ウイイレの発売は辞めるのか!?」なんて思っていましたが(蒼き侍の挑戦2018の方も音沙汰なしでしたし)、ひとまず安心しました。
しかし、そうなってくるとウイイレ2019のライセンスの問題は大丈夫なのかという心配は出てきますね。
まず、UEFAとの独占パートナーシップを解除したということは、ウイイレから「UEFAチャンピオンズリーグ」と「UEFAヨーロッパリーグ」の名前が消えることは間違いなさそうです。
まだ、公式ホームページにも、ライセンス等については「近日公開」とありましたので、ラインナップがどうなるのかは分かりません。
しかし、公式ホームページには、「欧州を中心に複数のリーグライセンスを追加」とありましたので、チームライセンスの方は2018年版よりかは期待できるかもしれませんね。
個人的には、そろそろ「ブンデスリーガ」は追加してもらいたいですし、昔のように「リーガエスパニョーラ」もしっかりとしてもらいたいですね。(ブンデスリーガが収録されれば、それだけでも相当嬉しいです)
「ウイイレ2019」の発売は決まりましたが、ぐるけんにとっては、喜んでばかりはいられません。
というのも、今回の情報解禁日で正式に「ウイイレ2018蒼き侍の挑戦」の発売が無くなったことになります。
ずっと待っていたぐるけん的には非常に残念ですね。
まあ、「蒼き侍の挑戦2014」の時は3月ぐらいには情報が解禁されていましたし、この時期まで情報が無いということは「出ないんだろうな」とは思っていましたが。
そもそも、こういうパッケージ型のゲーム市場が衰退してきている中、1年に2度も多くの部分で内容の被るゲームは出す余裕がなかったのかもしれませんね。(今後、いつ「ウイイレ」の家庭用ゲーム機向けのソフトの発売がなくなるのかも密かに心配しています)
また今回は、「日本代表」自体もハリルホジッチ監督の解任騒動もあり、メンバーすら分からない状況なので、もし「蒼き侍の挑戦2018」を出すつもりだった場合、コナミも相当苦労したかもしれませんね。
ただぐるけんは、蒼き侍の挑戦を待っていたというよりも、ウイイレでの「Jリーグ再収録」を待っていたので、この希望は「ウイイレ2019」に引き継ぐことにします。
コナミはJリーグともパートナーシップを結び直しましたし、「ウイイレ2019」での「Jリーグパック」復活の可能性は、割とあるのかなと期待しています。
やっぱり、日本のサッカーゲームとして「Jリーグ」は入れてもらいたいと思いますね。
収録するなら、「FIFA」に負けないように、「J2」はもちろんのこと「J3」まで収録してもらえたら、コナミのことを完全に見直しますね。
そういえば、まだ本当なのか分からないですが、サッカーファンならにわかには信じられない「イニエスタのヴィッセル神戸入り」なんて報道もありました。
「Jリーグ」自体もどんどん盛り上がってきてますし、それも追い風になるといいなと思います。(イニエスタが本当に加入するなら、世界にもヴィッセル神戸の名前が浸透するかもしれませんね)
ちなみに、「ウイイレ2019」の発売日は8月30日と例年よりも早めですね。
すでにAmazonでは予約も始まっています。
今回、国内ではついにPS4版だけの発売になるようですよ。
ここは、ぐるけんの予想通りでもありました。
PS3版は「ウイイレ2018」までだろうなと思っていたので、ぐるけんは敢えてPS3版を買っていました。
恐らくですが、しばらく時が経つと、「プレミア価格」になる可能性もあるのかなと思っています。
※安く買えるのは、今だけかもしれませんよ。少なくとも大幅な値崩れは、今後しないかなと容易に想像できますね。
ぐるけんは今まで「PS4」を買おうかなと思いつつも、やりたいゲームが「ウイイレ」ぐらいだったので、買わずにいましたが、ようやくPS4を次の「ウイイレ2019」と一緒に買おうかなと思います。(巷ではそろそろPS5がくるとかこないとか言われていますが)
夏の終わりの発売を楽しみに待ちたいと思います。
早くライセンスの情報解禁してくれ~。