おはようございます、こんにちは、こんばんは、「ダサくったっていいじゃない?」管理人のGURUKEN(ぐるけん)です。
今回は、たまたま自動販売機で面白いものを見つけたので買ってみました。
「ビックルソーダ」なるものです。
ビックルと言えば、お馴染みの乳酸菌飲料で、ぐるけんも大好きです。
そのビックルから炭酸飲料が出ているとは思いませんでしたが、気になったので思わず購入してしまいました。
価格は120円で、「自動販売機限定との記載」がありました。
最近は、この「自動販売機限定品」というものが、どんどん増えてきている印象です。
今のご時世、自動販売機の売り上げも減少傾向にあって、様々な取り組みをしているのかなと思いますが、ぐるけんはまんまとハマっているわけですねw
それでは、レビュー記事を書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。
「ビックルソーダ」の商品情報
まずは軽く「ビックルソーダ」の商品情報から書いていこうかなと思います。
「ビックルソーダ」
栄養成分表示(100mlあたり)
- エネルギー 50㎉
- たんぱく質 0.3g
- 脂質 0g
- 炭水化物 12.3g
- 食塩相当量 0.03g
ビックルソーダの栄養成分表示を文字にしてみました。
見た感じは、ほぼ普通のジュースと変わらない数字が並んでいます。
しかし少し気になったのが、「脂質が0」だということですね。
ちなみに缶にも「脂質0」のアピールがありましたが、乳酸菌飲料は多少なりとも脂質がありそうなイメージだったので意外でした。(あとから調べてみると、乳酸菌飲料でも脂質が0なものも多かったですね)
ぐるけんはビックルが瓶の時代から大好きで、この「ビックルソーダ」にも期待しています。
ただたまに「瓶のビックル」が飲みたいなと思うこともありますね。
コーラとかもそうですが、中身は同じはずなのに、不思議と瓶だと美味しく感じますからね。
どうせ「限定品」なら、ビックルソーダを昔のビックルの瓶で発売して欲しかったなと、ちょっと思ったりもしました。(現実的には、瓶だとコストや配送の面から考えても不都合が多そうですもんね)
「ビックルソーダ」の感想と評価
それでは「ビックルソーダ」の感想と評価の方を書いていきたいと思います。
量の方は250mlとなっていて、細いロング缶ですね。
ぐるけんのように、普段あまりジュースを飲まなくなってきた世代からすると、ちょうどいい量でもあります。(子供なら物足りないかな?)
とりあえず、飲み干してみたので感想から書いていきます。
まず最初の印象としては、「結構爽快感があるな」と思いました。
勝手なイメージではありますが、ビックルが「甘ったるい飲み物」というイメージがありましたので、想像よりは全然甘さ控えめかなと思いました。(ただ単に炭酸だからかもしれませんね)
実際に近い飲み物を挙げるとすれば、「カルピスソーダ」になるわけですが、当然のことながら「ビックルソーダ」の方が、しっかりとビックル感があります。
カルピスソーダの方が若干酸味がある感じのイメージがありますので、ビックルソーダ方が甘さ中心の味わいで、まろやかな感じですかね?(それぞれ特徴がよく出ているなと感心します)
段々と飲んでいくうちに、しっかりと「ビックル」の甘さを感じるようになってきて、250mlという量は、個人的にはちょうど美味しく飲み干せる量だなと思いましたね。
GURUKEN評価(ぐるけんが独断と偏見でおこなう100点満点の評価)
- ビックルソーダ→70点
個人的には、しっかりと甘さはありますが甘すぎず、炭酸の爽快感もあり、美味しかったです。
これからの季節(夏)にも美味しくいただけるのではないかなと思います。
ただ、逆に一度あの甘ったるい感じのビックルをそのまま炭酸飲料にしたようなものも飲んでみたかったなと思います。(個人的にはそちらを期待していましたので)
あとは、値段に対してやや量が少ないかなという点も含め、総合的に判断して「70点」にしてみました。
少し余談にはなりますが、最近ぐるけんが気になっている「家電」があります。
こちらなんですが、自分で飲み物に炭酸を入れられる家電なんです。
これをもっていれば、自分で簡単に炭酸水やオリジナル炭酸飲料を作れちゃうみたいですよ。
今回はますます、普通のビックルを買って、そのままこの機械で炭酸を入れて飲んでみたいなと思いましたので、買いたい気持ちが強くなってきました。
ちなみに「自動販売機限定」と記載されていた「ビックルソーダ」をAmazonで探してみると、普通に販売されていました(笑)
Amazonの品ぞろえには、本当に驚かされますね。
飲んでみたい方は、いまなら自動販売機にて見かけると思いますので、探してみてはいかがですか?