おはようございます、こんにちは、こんばんは、「ダサくったっていいじゃない?」管理人のGURUKEN(ぐるけん)です。
このブログでも度々「カレーメシシリーズ」のファンであることを宣言させてもらっています。
そんな中で、つい先日買い物をしていたら、「カレーメシシリーズ」の新商品らしきものを見つけました。
こちらの「キーマカレーメシ」(スパイシー)という商品ですね。
※もしかしたら、ぐるけんが気が付いてなかっただけで、結構前から出ていた可能性もあります。(どうやら2018年3月26日には発売されていたようです)
元々、カレーの中でもキーマカレーは大好きですし、カレーメシシリーズも大好きな自分としては、「これは買う以外の選択肢はない」と思い買ってみました。
そこで今回は、「キーマカレーメシ」を食べてみた感想と評価と題して、食品レビューの記事を書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。
「キーマカレーメシ」の商品情報
まずは、「キーマカレーメシ」の商品情報から軽く紹介していこうと思います。
「キーマカレーメシ」
栄養成分表示
- エネルギー 450㎉
- たんぱく質 7.6g
- 脂質 14.7g
- 炭水化物 71.8g
- 食塩相当量 3.3g
栄養成分表示はこんな感じです。
数字を見てみると、他のカレーメシシリーズと大差ない数字が並んでいます。
商品を見てみると、「香り高いスパイスがギンギンだぜ!」と書いてあったり、「たまごを入れても無駄にウマイぜ!」とあったり、「※肉様のかやくは大豆を主原料にしています。」とあったり、様々な情報が載っています。
「香り高いスパイスがギンギンだぜ!」というカレールゥについて、公式ホームページにて
オニオンなどの野菜とチキンのうまみをベースに、クミン、コリアンダーを中心にカルダモンやクローブなどのスパイスをきかせた香り高くスパイシーなカレールゥ。
このように記載されていて、思いのほか本格的な雰囲気を漂わせています。
また今回の主な具材は「大豆ミート」と「ニンジン」のようですね。
「大豆ミート」とはいわゆる「肉の様なかやく」のことです。
少し前に「謎肉」に大豆が原料に使われていると発表されたり、話題にもなりましたが、日清は「大豆ミート」を様々な商品に積極的に活用していますね。
個人的にはかなり期待感の高い商品なので、早速お湯を沸かして食べていきたいと思います。
「キーマカレーメシ」の感想と評価
それでは、「キーマカレーメシ」の感想と評価について書いていこうと思います。
今まで、「カレーメシシリーズ」で外したことはないので、今回も大いに期待しています。
早速、いつも通りお湯を入れて5分待ち、「これでもか」というぐらいかき混ぜて作ってみました。
写真では他のカレーメシシリーズと大きな違いは感じられないかもしれませんが、確かに香りだけでも「スパイシーな感じ」が伝わってきています。
まず、一口食べてみます。
初めの感想としては、「思ったよりもスパイシー感が前面に出ているな」と思いました。
辛い物好きでもあるぐるけんからすると、「辛さ」はそこまでにも感じませんが、しっかりとスパイスが効いていているのは感じましたね。
具体的には、スパイスの効いた物を食べた時に、そういう時「特有の汗のかき方」をしますが(伝わりますかね?)、その感じを少し味わえるほどにはスパイスが効いています。
自分が想像していたよりは、「本格的なスパイシー感」がありましたね。
ただ逆に、カレールゥ全体の旨みみたいなものは、スパイシー感が強いのもあって、「思ったよりも感じないな」というのが、正直な感想でした。
例えば、カレーメシシリーズの「シーフード」なんかはかなりシーフードの旨みみたいなものを効かせていますよね。(ちなみにぐるけんはシーフードが一番好きです)
もっと「肉の旨み」みたいなものがプラスされているかなと勝手に思っていましたが、そこはぐるけんにとっては予想外でしたね。
もしかしたら、具材が「大豆ミート」になっているのも多少影響しているかもしれませんね。
とりあえず、少しそのまま食べて見ての感想はこんな感じです。
続いて、オススメされている通り、「たまご」を入れるのと、さらに個人的な好みで「チーズ」もトッピングして食べてみようと思います。
見た目からしてめちゃめちゃうまそうになりましたね。(あくまで個人的にですが)
「たまご」と「チーズ」をトッピングして食べた感想としては、「まろやかさとコクがしっかりプラスされたな」という感じです。
何もトッピングしない時よりも「より美味しく」なりましたね。
そのまま食べると、結構スパイシーでしたが、「たまご」と「チーズ」を入れることでマイルドになり、コクみたいなものもプラスされたのか、より食べやすくなり、旨さも増したかなと思いますね。
個人的には「チーズ」も入れてみてよかったかなと思いますよ。
ただ、「たまご」と「チーズ」入れても、「スパイス感」が完全になくなるわけではなく、マイルドになりつつもしっかりと感じることも出来ます。
マイルドになる「たまご」や「チーズ」を入れると「味がぼけるかな」と若干の心配もありましたが、むしろ丁度良い「まろやかさ」と「スパイシー感」に仕上がったかなと思いますね。
GURUKEN評価(ぐるけんが独断と偏見でおこなう100点満点の評価)
- キーマカレーメシ(そのまま)➡65点
- キーマカレーメシ(トッピングあり)➡75点
個人的な評価としては、こんな感じにしてみました。
今回は、そのまま食べた時と、「たまご」と「チーズ」をトッピングした時の2パターンで評価してみました。
個人的な意見としては、「決して悪くない」けど、個人的にはカレーメシシリーズなら他の奴の方が美味しいかなといった感じです。
「キーマカレーメシ」も美味しかったですが、個人的にはもっと「肉の旨み」をカレールゥにプラスしてもらいたかったなと思います。
ただ、割と本格的な「スパイシー感」は好きでした。(特にトッピングとの相性も良かったと思いますね)
「大豆ミート」も肉の旨みをプラスして「肉っぽく」作られているものではありますが、今回は「ひき肉風」ということもあり、かなり小さいサイズの大豆ミートが入っていました。
それもあって、余計に「肉の旨み」みたいなものも、少なく感じてしまったのかなと思います。
今までも「カレーメシシリーズ」の新商品が出るたびに、色々食べていますが、未だに「シーフード」を超えるものは出てきてないです。(ぐるけんの中で)
今後、どんどん新商品にも期待していきたいと思いますね。
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