どうもGURUKEN(ぐるけん)です。
最近の若い男は「草食系男子」だとかいわれて久しいですね。
恐らく、世間的にみたらぐるけんも完全に「草食系男子」だと思います。
ぐるけんは、かれこれ4年以上も彼女がいません。
学生じゃなくなるとこんなにも彼女が作りにくくなるものかと実感しています。
そもそもぐるけんは女の子と話すのが苦手です。
昔は本当にひどく、好きでも何でもない女の子が相手でもうまく喋れなかったり、すぐ顔が赤くなったりしていました。
さすがに最近は若干改善されてきて、何の意識もない女の子にたいしては普通に喋れるようになりました。
しかし、まだ気になる女の子相手だと話しかけることすら出来ません。
ぐるけんは自他共に認める「草食系男子」だと思いますが、草食系男子本人は気づいているはずです。
実は自分はただの「臆病系男子」だと。
実際にぐるけんも分かっています。
自分から女の子にアプローチすることも出来ない臆病者だと。
「草食系男子」とはいい言葉です。
僕らみたいなただの「臆病系男子」をそれと無くいい風に言い換えてくれています。
でもやっぱり思います、「草食系男子」はただの甘えだと。
ぐるけんは学生時代から、ほとんど女の子と喋らず過ごしてきました。
それでもラッキーなことに、学校という好環境のお陰で彼女が出来たこともありました。
一時は少し自信がついた気がした時もありました。
でもやっぱり臆病者から何一つ変わっていませんでした。
最近ぐるけんにも久しぶりに気になる子が現れました。
同じバイト先の違う仕事をしている女の子です。
違う仕事とはいえ、もちろん会話は出来ずに挨拶ぐらいしかできていません。
久しぶりに人を好きになって、気づいてしまいました。
自分はまだ「草食系男子」ならぬ「臆病系男子」だったことを。
最近はこんな自分を変えたいなとも思います。
ぐるけんもだんだんと大人と言われる年齢になってきている訳ですが、このまま年を重ねるとまずいなとは思っています。
20代前半の今がギリギリかなとも思っています。
このままだと段々と女性経験が少ないと恥かしい年齢になってきて、ますます臆病者をこじらすだけです。
「ただ人に話しかける」、なぜこんなにも簡単なことが出来ないのか、自分でも嫌になります。
「草食系男子」が流行りみたいな扱い方をされていますが、恐らく多くの女の子は男に引っ張ってもらいたいはず。
ただ今のぐるけんには課題が沢山あります。
まずは自分に自信を持つこと。
現在のぐるけんは一応夢や目標があるとはいえ、ただのフリーターです。
その点もますます臆病者に拍車をかける原因になっています。
なのでまずは自分に自信をつけるためにも、人並みに稼げるようにならなくてはと思います。
何とかして、女の子と話す機会も増やして、少しでも慣れていきたいなと思います。
周りで当たり前のように女の子にアプローチしている人を見ると、虚しい気持ちになりますが、人には人のペースがあります。
背伸びせず、一つ一つ階段を上がっていくしかありません。
そのために、ぐるけん的にしっかりと目標を設定しようと思います。
- 今年中に「草食系男子」ならぬ「臆病系男子」を卒業する。
- 来年に「恋愛ニート」を卒業する。(つまり5年ぶりぐらいに彼女をつくる)
そんなこと当たり前に出来ている人から見ると笑えるほど低い目標だと思いますが、個人的にはかなり高い目標だと思っています(笑)
分からない人に全く理解できないと思いますが、これが「草食系男子」の現実です。
好きな子が近くにいても、好きとそれと無くアピールすることも出来なければ、話しかけることすら難しい。
それでもこういう性格なのも「自分自身」だと受け入れ、少しずつでも頑張っていくしかなと思っています。
毎日色々意識を変えながら、「ごく普通の男子」目指して頑張ります。
その様子もまたこのブログの「ぐるけんの日常」カテゴリーと新たに新設した、「脱草食系男子への道」にてちょくちょく近況報告出来たらなと思います。
同じような人は一緒に頑張りましょう!