おはようございます、こんにちは、こんばんは、「ダサくったっていいじゃない?」管理人のぐるけん(@grooveken0)です。
たまたま、コンビニにいったら、面白そうなものを見つけました。
「こてっちゃん」牛もつ炒めのまんまという商品です。
何だか気になりませんか?
元々、ホルモン系は大好きな人間です。
同じようなお菓子類でいうと、「やみつきホルモン」もかなり大好物でした。
そういったこともあり、今回もこちらを見た時は、即決で購入してみることにしました。
価格は268円とかだったと思います。
「やみつきホルモンと比べてどうなのか?」も含めて、評価と感想を書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。
「牛もつ炒めのまんま」の商品情報
まずは、牛もつ炒めのまんまの商品情報から書いていこうと思います。
「牛もつ炒めのまんま」
栄養成分表示
- エネルギー 76㎉
- たんぱく質 5.8g
- 脂質 5g
- 炭水化物 2.1g
- 食塩相当量 0.6g
栄養成分表示はこんな感じです。
さすが、ホルモンだけあって、低カロリーで高たんぱくですね。
ダイエット中の方でも気にせずに食べられると思いますし、小腹が空いた時にも良さそうですね。
原材料の所に目を通してみると、当たり前ではありますが、「牛小腸」とあります。
冷静に考えると、牛もつが常温でコンビニの陳列棚に並んでいるのは、異常ですよね(笑)
凄い技術ですね。
「牛もつ炒めのまんま」の評価と感想
それでは、「牛もつ炒めのまんま」の感想と評価を書いていこうと思います。
とりあえず、中身を取り出してみました。
納豆のパックの上で撮ったのもありますが、写真にすると全然美味しくなさそうですw(こういうのは、やみつきホルモンで慣れっこですが)
触った感じは、軽くてカラカラといった感じで、フリーズドライ食品みたいな感じです。
早速、1つ口にしてみます。
なるほど...
確かに「牛もつ炒めのまんま」という名前の通り、牛もつの味わいがしっかりとしてきます。
パッケージにも「サクサクッ」とあるように、本当に軽くてサクサク食べられるような感じです。
味としては、「コク味噌」味ということで、よくあるホルモンの味噌漬け味をしっかりと再現した味わいになっています。
少し、ピリッとしているので、お酒のお供にもなりそうですね。
あとは、フリーズドライのようになっていることで、口に入れると先に脂の部分が溶け出してくる感じがあります。
普通にこてっちゃんを食べている時とかに比べると、脂身?部分の旨みが全面に出ている印象を受けました。
逆にフリーズドライにしたことで、食感は「サクサクッ」で、どちらかと言うと口の中で溶けていくような感じなので、ホルモン本来の噛み応えのある食感はなくなっていますね。
同じホルモン系のお菓子として、「やみつきホルモン」と比べようと思っていましたが、全く別物でしたね(笑)
ちなみに、やみつきホルモンは硬くて噛み応えがあり、噛めば噛むほど、旨みが出てくる感じでした。
感覚的には、「やみつきホルモン」はホルモンジャーキーと言った感じで、「牛もつ炒めのまんま」はホルモンのフリーズドライという感じかもしれませんね。
GURUKEN評価(ぐるけんが独断と偏見でおこなう100点満点の評価)
・牛もつ炒めのまんま➡60点
当ブログでの「牛もつ炒めのまんま」の評価は60点です。
結構厳しめの評価になりました。
味自体は決して悪くなく、「牛もつ」をフリーズドライのような感じにするという発想も面白かったです。
しかし、やはり値段に対して「量」が少ないのは不満ですね。(14g)
もちろん、手の込んだ製法で作っているのは、理解できます。
ただ、フリーズドライのようにすることで、「牛もつ」の新しいポテンシャルを引き出せたかと考えると、疑問が残ります。
ぐるけん自身は、ホルモン系の食品が大好物なので、「牛もつ炒めのまんま」の方も美味しくいただきました。
しかし、特別な技術で割高になるなら、普通に「牛もつ炒め」で食べた方が、安くて美味しいのも事実かなと思いますね。
物珍しいさを楽しむという意味では、いい商品でした。
味も決して悪いわけではないので、気になる方は1度は買ってみると良いと思いますね。
ぐるけんは、完全に「やみつきホルモン」派で、こちらのリピートはよっぽどのことがない限りはないかなと思います。
※やみつきホルモンは、ぐるけんも何度もリピートするほど買っています。
おすすめですよ。