どうもGURUKEN(ぐるけん)です。
今日は広島の名物せんじ肉とその砂ずりバージョンを食べてみました。
とりあえず、軽くせんじ肉とはどんなものなのかご紹介したいと思います。
せんじ肉とは?
せんじ肉の歴史は昭和20年から30年代に広島市内の食堂やお肉屋さんで作られたのがはじまりといわれています。
「せんじがら」という呼び方でも親しまれています。
豚のホルモンを揚げたあとに乾燥させて塩で味をつけたものが一般的なせんじ肉です。
ちなみに砂ずりバージョンの方も砂ずりを揚げて、乾燥させ味付けしたものになっているようです。
まずぐるけんの地元神奈川県ではなかなか買うことが出来ませんが、なぜかスリーエフには高確率で置いてあります。
スリーエフは全国的に知らない方の多いようなので、説明しますと...
スリーエフは東京、神奈川、千葉、埼玉で展開されているコンビニエンスストアです。
全国にはその土地の名物コンビニ的な所があると思いますが、その関東版のコンビニって感じですかね。
値段はどちらとも324円でした。
せんじ肉を通販以外で食べてみたい方はスリーエフを探してみてはいかがですか?(ぐるけんの近くのスリーエフだけかもしれませんが数軒で確認しました。)
せんじ肉と砂ずりの味について
さっそく、せんじ肉と砂ずりを食べてみたので感想を書いてみます。
食べた感想としては、喉が渇く、でもうまい、病みつきになる、硬い、顎疲れるっていう感じです。
適当ですみません。(笑)
まず、結構硬いことに驚きました。
歯が悪い人は食べないことをオススメします。両方とも硬かったです。
普通のせんじ肉はホルモン独特の臭みみたいなものが少なくなっていますので、ホルモン苦手な方も食べられるかもしれません。
食感は硬いですが、よく嚙むとホルモンの弾力の様なものを感じられました。
砂ずりの方も、独特のあの味が苦手な方でも食べられるのではないかと感じられました。
硬さでは砂ずりの方が硬く感じました。味のしょっぱさも砂ずりのほうが上に感じました。
両方に共通していえることは、食べていると、どんどん病みつきになってきて止まらなくなってきます。ぐるけんはあっという間に2袋食べてしまいました。
あとはかなり喉が渇きます。ビールにも合いそうです。喉が渇いてきたところをビールで潤せば完璧ではないでしょうか。
2袋食べて感じたのは、かなり顎が疲れるのと、歯が痛くなります。
硬くて、たくさん噛むので健康に良さそうではありますが、顎や歯にかなり負担がかかります。
よく嚙んだせいかかなりお腹も膨れました。
お腹は膨れますが、揚げてあるようなのでカロリーは低くないようです。
・せんじ肉 100gあたり425㎉
・砂ずり 100gあたり362㎉
※今回ぐるけんが購入したせんじ肉は共に45g
個人的には一袋でかなり満足できるのではないかなと思います。
せんじ肉と砂ずりの評価
せんじ肉と砂ずりのGURUKENポイントを発表したいと思います。
※GURUKENポイントとは100点満点での評価です。ぐるけんが独断と偏見で決めていますので参考程度でお願いします。
- せんじ肉→85点
- 砂ずり→83点
両方ともかなり好きでした。僅かに普通のせんじ肉の方が好きでしたので、点数に反映しました。
両方ともオススメできます。値段が324円で量が少ないかなと感じていましたが、食べてみると食べごたえがあり、満足感がありました。
せんじ肉1袋とビールで十分に晩酌を楽しめると思いますよ。
ぐるけんも今度はビールで一杯やろう思います。
気になった方はぜひ食べてみてはいかがですか?