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ちょっと贅沢な珈琲店のドリップを飲んでみたら美味しかった件。

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おはようございます、こんにちは、こんばんは、GURUKEN(ぐるけん)です。

 

ぐるけんはコーヒーが好きで、何だかんだで毎日飲んでいます。

毎日飲むとなると、手軽さとコスパが大事になってきますので、ドリップタイプのコーヒーを普段愛飲しています。

 

最近は理想のドリップコーヒーを求めて、色々な種類のドリップコーヒーを試しているのですが、今回なかなか美味しいやつを見つけたのご紹介します。

 



 

それがこちらの「ちょっと贅沢な珈琲店の上乗せドリップ」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてだったので、お試しで少量タイプをスーパーで買ってみました。

価格的には、1杯当たり30円代後半ぐらいで、1杯20円ぐらいの格安ドリップコーヒーに比べるとやや高めでした。

 

しかし味はなかなか良くて、気に入りました。

 

味的にはしっかりとコクがあるのに、苦みが強いわけではなく、ややスッキリとした味わいです。

雑味も少なく、美味しく飲めました。

 

固定観念で、今まではあまり市販のコーヒーは買わずに、ネットでコーヒー専門店からドリップコーヒーを買っていたのですが、市販品も侮れませんね。

 

価格はやや高めとはいえ、そこらのコーヒー専門店で売っている安いコーヒーよりは、全然美味しく感じました。

 

安いドリップコーヒーはコーヒー豆が7gしか入っていないケースが多いですが、このコーヒーは8g入っているので、しっかりとコーヒーが薄くないのもポイントが高いですね。

 

 

そんな中、結構気に入ったのでアマゾンでまとめ買いしようと検索していたら...

 

どうやらこの「ちょっと贅沢な珈琲店」は同じスペシャルブレンドのドリップタイプでも2種類あるようなのです。

 

 

 

 

この2種類があるようです。

ちなみに今回ぐるけんが飲んでいた方は下のやつです。

 

どうやら、1杯あたりの価格に違いがあるようです。

 

価格以外の違いを調べてみると、上の奴は普通のドリップパックのタイプで、下の奴は上乗せドリップといって、コーヒーを入れるときに上乗せタイプなので、ドリップパックがコーヒーに浸らないのが特徴とのことです。

 

上乗せタイプのメリットとしては、ドリップパックがコーヒーに浸らないために、雑味が少なくスッキリとした味わいになるんだそうです。

 

でも、ぐるけんは元々ドリップパックがコーヒーに浸るのが嫌なタイプなので、普段からあえて大きいマグカップで入れて、コーヒーにドリップパックが浸らないようにしていました。

そんなこともあり、これだけ違いなら上の奴でいいかなと、上の奴を買おうとしましたが、さらなる違いに気づいてしまいました。

 

どうやら上の通常タイプの方は、コーヒー豆が7gと微妙に少ないようです。

今回ぐるけんが飲んだ上乗せタイプは8g入っていましたからね。

 

さらにさらに、調べていくと使っているコーヒー豆にも違いがありそうなことに気がつきました。

 

原材料名の所に生豆生産国が書いてあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

こっちの写真はぐるけんの手元にある上乗せタイプの方ですが、こちらは生豆生産国の所をみると、タンザニア、ブラジル、他となっています。

 

通常タイプの方を調べてみると、生豆生産国の所にはブラジル、ベトナム、他と記載されていました。

 

どちらもスペシャルブレンドと書いてあって、パッケージを見ただけではドリップパック以外の違いは分かりにくいです。

一応、両方とも同じスペシャルブレンドとして扱っていますので、味にそんなに違いはないのかなと推測しています。

 

使っている豆は一緒だけど、産地が違うものを使っているんですかね?

 

詳しくは分かりませんが、ぐるけんはどちらを選ぶか迷わされることになりました。

 

価格でいうと、通常タイプは1杯26円程度なのに対して、上乗せタイプは1杯37円程度です。(上乗せタイプは少ない個数でも、多く買っても1つの単価がそんなに変わらないようです)

 

大した価格差ではないように思えますが、毎日だと地味に差が出てきます。

 

 

もう一度しっかりと違いをまとめてみると...

  • 普通のドリップパックか上乗せタイプかの違い
  • 豆の量の違い(上乗せタイプ8g、通常タイプ7g)
  • 豆の産地が違う
  • 価格が違う(上乗せタイプの方が1杯あたり10円程度高い)

 

 

違いはこんな感じですが、ぐるけんは結局安い通常タイプの方を購入することにしました。

理由としては、価格が安いのはもちろんですが、あとの違いも我慢できる程度の違いかなと思ったからです。

 

先ほどもいいましたが、ドリップパックの違いについては、普段ぐるけんはもともとコーヒーに浸らないようにしているので、特に問題無しです。

あと豆の量ですが、若干使うお湯の量を減らせば問題ないと思いました。

 

最後に少しだけ迷ったのは、豆の産地の違いですね。

ただ、パッケージではどちらも同じスペシャルブレンドとしていますし、味自体に違いはそんないないだろうという結論に至りました。

 

上乗せタイプも1杯分残しておいて、通常タイプが届いた時に飲み比べしてみようかなと思います。

飲み比べてみて、余りにも違ったらこのブログで報告しようかなと思います。

 

とにかく、高いドリップコーヒーならもっと美味しいやつもありますが、価格的にも安めで美味しかったので個人的にはおすすめです。

良かったら皆さんも一度試してみてください。

 

 







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