おはようございます、こんにちは、こんばんは、「ダサくったっていいじゃない?」管理人のGURUKEN(ぐるけん)です。
いよいよオープン戦も本格化してきましたね。
プロ野球も盛り上がる季節がやってきて嬉しい限りです。
オープン戦となると、ドラフトで指名されたルーキーたちに注目したいですよね。
当ブログでもドラフトで指名を受けた選手たちをどんどん査定していけたらいいなと思っています。
目標としては、指名を受けた選手たち全員を査定して、プロスピ2018を自分で作れるところまでいけたらなと思っていますので、よろしくお願いします。
※ようやくオリックス以外の査定は終了しました。
今回は、オリックスからドラフト6位指名を受けた「西浦颯大」選手を査定していきたいと思います。
オリックスとは契約金・3000万、年棒480万で仮契約を済ませています。
西浦選手は、高い打撃センスに俊足と強肩を併せ持つ選手です。
甲子園で放った満塁ホームランを覚えている方も多いかと思いますが、高校通算29本塁打と長打力もある選手です。
高校時代は盗塁も積極的な選手でしたね。
投手としても最速140キロのストレートを投げることができる選手で、外野手としては強肩の選手としても評価されています。
見ている印象では、身体能力が高そうで、好・守両方にセンスを感じる選手なので、将来的にはいい選手になりそうだなと期待はしています。
下位指名ですが、可能性を感じる選手ではあるので、長いスパンで注目していきたいなと思います。
西浦颯大
18歳 178㎝ 68kg 右投左打 外野手 5月21日 出身熊本県
- 右ミート G28
- 左ミート G28
- パワー E45
- 走力 B70
- 疲労回復 F38
守備
- 一 F30
- 左 E40
- 中 E40
- 右 E40
- 捕球 F38
- スローイング E40
- 肩力 B73
特殊能力
- 低弾道
西浦颯大選手の査定はこんな感じにしてみました。
センスを見ると、ミートはF30ぐらいにしてもいいのかなとも思いましたが、一方で体がまだまだ細かったりして、プロでの打撃は苦労する可能性もあるなとも感じていますので、やや低めにしておきました。
弾道に関しても、「低弾道」か「中弾道」で迷いましたが、迷った末に「低弾道」にしてみました。
将来的に体がしっかりと出来てくれば、プロでもホームランが期待できる打者になる可能性はありますが、現時点では「低弾道」でいいかなと判断しました。
ただ高校通算29本塁打を放っているので、もし本当にプロスピ2018が出たとしたら、「中弾道」の査定になるかも分かりませんね。
そこの点は皆さんの自由でいいのかなと思います。
走力と肩力に関しては、高い評価の通り、査定にもしっかりと反映してみました。
守備面に関しても、高卒ルーキーにしては守れる方になるような査定にしてみました。
ちなみにファーストは高校2年の時にやっていた期間があったのでつけてみましたが、適性はつけなくてもいいかもしれないですね。(ただファーストをやっていた時もそつなくこなしていた印象はあります)
高卒の選手なので、これからプロ入り後の様子を見てみないと分からないところも多いですが、これをベースに改良していくといいのかなと思います。
こちらの査定はぐるけんの独断と偏見でやっていますので、その点だけご了承ください。
皆さんも自分なりの意見等を加えて、自分で納得できる「西浦颯大」選手をプロスピで作ってみてくださいね。
まだまだ体が細い選手ではありますが、素質はいいものを持っているなという印象もありますので、今後の成長が楽しみな選手だと思います。
センスがありそうなので、うまくいけば、案外早い段階で活躍し始めるかも分からないですし、逆にプロでは全く打てずに数年は苦労しそうだなとも感じています。
現状でも走力と肩の強さには目を張るものがありますし、体を大きくしつつ、打撃面も磨いていって、ぜひ将来はレギュラーを取れるような選手になってもらえたらなと思います。
期待したいですね。