おはようございます、こんにちは、こんばんは、「ダサくったっていいじゃない?」管理人のGURUKEN(ぐるけん)です。
ぐるけんは、現在20代前半なんですが、最近自分自身「大人になったな」と感じることも増え始めています。
そう感じることの一つに「味覚」があります。
大人になってからは、確実に「味覚」が変化したなと感じます。
子供の頃のぐるけんといえば、かなり好き嫌いが激しかったのですが、最近はいつの間にかほとんどの物を食べられるようになっています。
そんな僕ら世代「あるある」ではありますが、ぐるけんには嫌いなものが食べられるようになったり、むしろうまいと感じるようになったこと以外にも変化は起きています。
それは...
カップヌードルの好みの変化です!!
「そんなことどうでもいいよ!」という声も聞こえてきそうですが、最近カップヌードルを食べるたびにつくづく思うんですよね。
「一周まわって醤油が1番うまいな」と。
そもそもぐるけんは無類のカップ麵好きなのですが、その中でも何だかんだで一番食べているカップ麵は「カップヌードル」シリーズかもしれません。
まず、「カップヌードル」の凄さってそこなんじゃないかなとも思います。
ぐるけんが好きなカップ麵を一つ挙げろと言われたら、悩んで決めかねますが「龍上海」を選びます。
(こちらはぐるけんが本当に大好きなカップ麵なんですが、中々売っていないのが難点ですね)
恐らく何を選ぶかで激しく悩みますが、「カップヌードル」を選ぶことはないと思います。(日清さんごめんなさい)
ただそれなのに、一番食べてきたカップ麵といえば「カップヌードル」になります。
きっと同じような方、意外といるのではないでしょうか?
かなりの数、「カップヌードル」シリーズを食べてきましたが、何となく飽きがきにくいんですよね。
そんなこんなで、今まで「カップヌードル」シリーズはリアルにかなり食べてきましたが、「1番好きな味」は年齢とともに変わってきています。
小学生時代はずっと「カレー」派でした。
カレー系のチーズが入っている奴も大好きで、とにかくカップヌードルの中ならほぼ「カレー」ばかり食べていました。
しかし中学生になると、「シーフード」に目覚めました。
そこからしばらくは、ずっと「シーフード」にぞっこんでした。
高校時代なんかは、学校で昼飯にカップヌードルを食べたりしていましたが、その時もきまって「シーフード」でした。
「カップヌードルの中なら、断トツでシーフードだよな」なんて本気で思ってましたね。
そこから、ぐるけん少年も年を重ねて、ある日久しぶりにカップヌードル醬油を口にする日がやってきます。
選んだ理由は、あまりに食べてなかったので「久しぶりに1回ぐらい」という気持ちでした。
昔のぐるけんのカップヌードル醬油へのイメージは「良くも悪くも無難」、「これしかなければ買うけど、他の味があったら他を買う」こんな感じ。
しかし、久しぶりに口にしたカップヌードル醬油で、その「固定概念」が一気に崩されることになります。
なんだ。「結局カップヌードルって醤油が一番じゃね!?」
「カップヌードル醬油」こそ、シンプルながら飽きの来ない「カップ麺の完成形」じゃないでしょうか?
ぐるけんはその「カップヌードル醬油との久しぶりの再開」から、ずっと醤油派でやらせてもらっています。
今は結局、誰でも最後は「醤油」にたどり着くのではないかとすら思っています。
それこそ中学生とか高校生の時に、テレビとかで「人気カップ麺ランキング」1位は「カップヌードル醬油」とか放送されてたのを見た時は、「結局うまさじゃなくてカップヌードルの認知度と、中でも定番はしょうゆだからこういう結果になるのか...」なんて思ってましたよ。
しかし、その頃のぐるけんはまだまだでしたねw
「カップヌードル醬油」の本当の凄さに気づけていなかったとは。
「カップヌードル」シリーズ定番の味の中で、毎日食べ続けて何が一番飽きずに食べ続けられるかと言われれば、多くの人が「醤油」になるんじゃないでしょうか。
そここそが「カップヌードル醤油」の強さですね。
先ほどカップヌードル醬油は「カップ麺の完成」と言わせてもらいました。
ぐるけんが一番好きなカップ麺に挙げた「龍上海」、あれは確かにうまい。
他にも値段の高い系カップ麺で美味しい奴はたくさんある。
しかし「カップ麺」といえばやっぱり「カップヌードル」だろう。
そして「カップヌードル」といえばやっぱり「醤油」だろう。
カップ麺には、大きく分けて2種類が存在していると思う。
「龍上海」や値段が高め系の本当のラーメンに少しでも寄せることを考えた「本格派カップ麺」。
もうひとつは「カップヌードル」や「チキンラーメン」等、そもそも本物ラーメンとは別の路線を行っている「THE・カップ麺」。
今はノンフライだのなんだのと、色々なカップ麺があります。
確かにそれらはうまい。
でもやっぱり「カップ麺」は程よくジャンキーな味がしなくてはならないと思う。
そういう意味では、どんなにうまかろうと「カップ麺のNO.1」を決めるなら、「THE・カップ麺」側から選ばないといけないと思う。
そうなってくるとやはりカップ麺NO.1は「カップヌードル」と言わざるを得ない。
その中でも飽きの来ない「醤油」はもはや「カップ麺の完成形」といっても良いだろう。
カップヌードルはぐるけんが生まれるずっと前からあるようだが、結局その後に発売された「無数のカップ麺」がカップヌードルを越えられていないことからも分かるだろう。
段々と熱くなってきて、自分でも何を書いているのか分からなくなってきていますが、結局伝えたいのは「やっぱりカップヌードル醬油ってうまいよね」ってことです(笑)
「龍上海」と「カップヌードル醬油」。
目の前にあって「どちらか好きな方を食べていいよ」と言われたら、高い確率で「龍上海」を選びます。
しかし、もし「3か月間毎日食べ続けられたら100万円」というルールになったら「カップヌードル醬油」を選びます。(どういうルールだよって話ですがw)
そんなぐるけんは、「もうずっと醤油派だ」と思っております。
もし最近、「カップヌードル醬油」を食べてないなという方、久しぶりにどうですか?
ただ最後に気になっていることを書くと、同じことの繰り返しで、また醤油以外の味が一番だと思う日がくるのかな何て密かに思っています。
そもそももっと年を取ると、カップ麺自体食べなくなってくるんでしょうかね?
そればかりは、自分の成長を待ってみるしかありませんね。
とにかく今は「カップヌードル醬油」を頬張るだけ。