おはようございます、こんにちは、こんばんは、GURUKEN(ぐるけん)です。
最近、人気ユーチューバーの所属していた「ネクストステージ」が解散しましたね。
そして所属していたヒカル、ラファエル、禁断ボーイズが無期限の活動休止らしいです。(はっきりと明言しているのはヒカルさんだけ)
今回はそれらの騒動についてぐるけんが思うことを書いていこうかなと思います。
まず今回彼らが活動休止になり、ネクストステージを解散することになったきっかけが、VALU騒動ですね。
このVALU騒動につきましてはご存知の方も多いかと思いますので、今回は省略して話していこうかなと思います。
それにしても良くも悪くも、今回の騒動で彼らがどれくらいの影響力を持っているかわかりました。
そしてあれだけ勢いのある人たちでも、やっぱり調子に乗ってしまうと落ちてしまうんだなと改めて思い知らされましたね。
特にリーダー格でもあったヒカルさんは、キャラもあると思いますがかなり調子に乗っている印象を前から受けていました。
でもヒカルさん自身も、これがキャラでもあるし調子に乗るのがいけない事だという認識は全くないように見受けられました。
自分が調子に乗っているのに気づきながらも、さらにあえて調子に乗っていく、そんな風に見えていました。
でもぐるけんも何となく、ヒカルさんの気持ちが分からなくはないです。
ぐるけんは調子に乗るほど何も成功していませんが、成功したとして、調子に乗らないように気を付ける必要はないのではないかと、思っていた自分が少しいたからです。
むしろ調子に乗って、ヒカルさんのようにどんどん大胆に攻めていった方が、速いスピードで前に進めるのではないかと思っていました。
しかし、結果としてはVALU騒動後のツイッターなどでも、「調子に乗っている人間」からしか出ないような失言を繰り返し、現在の状況に追い込まれてしまいました。
恐らく、他のネクストステージのメンバーも調子に乗っていたと思います。
みんな人間だから、お金や人気が短期間で手に入ったら調子に乗ってしまいます。
ましてや皆さん、若者ばかりでしたからね。
特に禁断ボーイズは、発言等ではあまり見受けられないものの、見ていて調子に乗り始めたなと感じていました。
羽振りのいいヒカルさんと一緒に色々やることになってから、たくさん甘い汁を吸っていたのでしょうね。
何となく最近の禁断ボーイズ(特にいっくんさん)は、昔と雰囲気が変わってきたなと感じていました。
お金を始めとする色々なものを手に入れて、内心は調子に乗っていたんだと思います。
しかし特に禁断ボーイズは仕方ないと思います。
20歳そこそこの金のなかった若者が短期間で、色々なものを手に入れたら誰でも調子に乗ってしまいますよね。
それでも調子に乗ってしまった代償は大きかったですね。
とにかく最近の禁断ボーイズは昔に比べて、売りだったがむしゃらさやなりふり構わない感じが薄れていたので活動休止を前向きに捉えてもらいたいですね。(復帰するのか分かりませんが)
今回の騒動で学んだことはやっぱり「調子に乗ってはいけない」ということです。
これまでも何度も耳にした言葉です。
それでも多くの人が半信半疑の所もあったと思います。
ほとんどの人が、調子に乗っていても勢いがあるヒカルさん達が、こんなことになると予想出来なかったと思います。
ぐるけんも今回の騒動で、しっかりと学ぶことができました。
やっぱり調子に乗っていてはいつか落ちるのかと。
成功者には成功者の辛さ(常に気を引き締める)があるんだなと。
僕はヒカルさんに好感すら持っていました。
芸能人や多くの成功者が思ってもいない、「うわべのきれいごと」を繰り返す中、ヒカルさんはある意味で、思った事や言ったら調子に乗っているといわれる事実に近いことなどを発言していて、正直者だと。
作られた謙虚さを見せるぐらいなら、ヒカルさんのように「自分はカリスマ」「頭がいい」等本当に思っていることを言っている人の方がいいのになぐらいに思っている所もありました。
ヒカルさんはこれまで、数多くの自分を持ち上げるような発言をしていますね。
それが調子に乗っている発言になるわけですが、ぐるけん目線で見るとだいたい正しいことを言っていたと思います。
それでもやはりダメになったのかと、少し驚いています。
今回の件で芸能人や成功者が基本的には、謙虚な発言を繰り返す意味がよくわかりました。(正直、内心絶対に思ってないだろってことありますよね)
表面上、謙虚でも内心調子に乗っている芸能人や成功者も多いと思います。(人間だから当たり前のことだと思います)
それでも自分の内面で、しっかりと「調子に乗っている自分」を飼いならす必要があるんだなと。
自分の中だけで飼いならして、自信や勢いに繋げるとこだけ繋げるようにするのがいいのかと。
自分だけが「自分が出来るやつ」だと理解し、わざわざ口に出す必要はないんだなと思いました。
やっぱり大っぴらに「調子に乗っているさま」を見せるのは、リスクが高いんだなと思いました。
「どこまでも謙虚に」、本当に長く成功や活躍をしている人は、心の中まで謙虚なのかなと、今回考えさせられました。
誰にでも調子に乗る時期はある、その時期に上手く自分の中で「調子に乗っている自分」を飼いならすことが出来れば、その時期も乗り越えられるのかも知れませんね。
人間ずっと調子に乗り続けることも出来ないと思いますから。
ただネクストステージの皆さんも、今回はこういうような結果になってしまいましたが、本気で様々な努力していたのは事実だと思います。
あそこまで来るには相当な労力を使っているはずです。
特にヒカルさんは、またYouTubeに戻ってくるのか分かりませんが、あの頭の良さと度胸に加えて努力する能力も持っていますので、何をやっても成功するのは明らかです。
今回の教訓を活かして今後も頑張ってもらいたいと思います。
ヒカルさんのような人は、キャラとして調子に乗った発言を表ではしながらも、内面はしっかりと気を引き締めなくてはならなかったのかも知れませんね。
芸能人でも活躍している方で、そういうようなキャラの方がたまにいますが、そういう人は裏ではかなり謙虚だとか聞きますもんね。
今回の騒動は自分には全く関係ありませんでしたが、いい教訓になった気がします。
ネクストステージの皆さんも今回の教訓を、YouTubeをまたやるにしてもやらないにしても、今後の人生に活かして頑張ってもらいたいですね。