おはようございます、こんにちは、こんばんは、GURUKEN(ぐるけん)です。
プロスピ能力査定シリーズ、今回は中日の「京田陽太選手」を査定していこうかなと思います。
京田選手といえば、1年目から中日のショートのレギュラーとして活躍しましたね。
新人で149安打を放つなど、素晴らしい成績を残して新人王の候補にも挙がっていますね。
2017年シーズンの京田陽太選手の成績
141試合 打率.264 4本 36打点 23盗塁 149安打 OPS.652
新人であるという点と、1年間ショートを守ったという点を加味するとかなりいい成績ですね。
同じ大卒でショートだった、阪神の鳥谷選手ですら1年目は101試合、打率.251、3本、17打点、2盗塁、59安打、OPS.665という成績でした。
これに加えて、守備もなかなかいいので、中日はいい選手を取ったなという印象です。(森監督もよく開幕から使い続けましたね)
バッティングなんかは、将来3割も目指せそうですね。
今年は西武の源田選手といい、二遊間でいい新人選手が出てきて巨人ファンとしては羨ましい限りです。(吉川直輝選手にも頑張ってもらいたい)
京田選手も足が速いのに盗塁成功率が低い(成功23・失敗13・成功率64%)ことなどまだまだ課題もありますが、順調に行けばすごい選手になりそうですね。
据え置きタイプのプロスピは2015年までしか出ていないので、もちろん京田選手も収録されていません。
今年1年、京田選手を見ていてプロスピで使いたいなと思ったので、ぐるけんなりに査定してみようと思いました。
査定は完全にぐるけんの独断と偏見でやっていきますので、その点だけご了承くださいね。
京田陽太
23歳 182㎝ 80kg 右投左打 内野手 4月20日 出身石川県
- 右ミート D50
- 左ミート E41
- パワー E42
- 走力 A81
- 疲労回復 D52
守備
- 遊 D58
- 捕球 E42
- スローイング D55
- 肩力 C61
特殊能力
- 低弾道
- 内野安打△1
- チャンス▼1
- 盗塁▼1
- 三振
- 積極盗塁
- ヘッドスライディング
京田陽太選手の査定はこんな感じにしてみました。
イメージで査定してしまったところもありますが、なるべく成績やプレーの印象をもとに査定しました。
ミートに関しては、右投手相手に打率.273で、左投手相手だと打率.235だったのでそれぞれ能力に反映しておきました。
その他の能力も成績やプレーの印象をもとに決めてみました。
特殊能力については、つけると今年の京田選手っぽくなりそうだなという能力をつけてみました。
「チャンス▼1」は得点圏打率が.234と低めなのでつけておきました。
また足が速いのに盗塁成功率が64%と低めだったので「盗塁▼1」もつけました。
ただ今年は盗塁自体は積極的にチャレンジしていた印象があるので、「積極盗塁」もつけました。
あとは意外に三振が多かったので「三振」もつけておきました。
ヘッドスライディングについては、今年の京田選手は結構やっていたような印象があるのでつけましたが、来年はケガのリスクを考えて封印するようですよ。
今年、1年目の新人野手としては素晴らしい成績を残した京田選手ですが、来年以降が大事になりますね。
2年目のジンクスなんて言葉もありますし、来年以降に真価が問われる気がします。
来年大きく飛躍するのか、今年の様な成績を残せないのか、気になるところですね。
開幕当初の起用は、2016年シーズンでようやくレギュラーを掴みつつあった堂上選手がいたので、中日ファンの間でも色々と議論がありましたよね。
ぐるけん的にも、やっとあの堂上選手がレギュラーになるのかと思っていましたから、最初の方は勿体無いなと思っていました。
それでも段々とそういった声を、京田選手自ら結果を残すことによって黙らせてきましたね。
シーズン途中からは、ほとんどそういった声も聞こえなくなりました。
個人的には、堂上選手も結構好きなので残念な気持ちもありますが、そこは勝負の世界ですからね。
ただ逆に勝負の世界だということは、来年は真逆の立場になる可能性だってあるわけです。
京田選手には来年以降もしっかりと結果を残してもらいたいですね。