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ダサくったっていいじゃない?

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人間的に成長する為「素直になる」8つの方法。(素直マインド)

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おはようございます、こんにちは、こんばんは、「ダサくったっていいじゃない?」管理人のGURUKEN(ぐるけん)です。

 

皆さん、素直に生きていくことが出来ていますか?

 

 

自分の気持ちに素直になるということはもちろん、他人の意見を受け入れる「素直さ」を持てていますか?

 

ぐるけんは、昔から割と「自分自身の気持ち」に対しては、素直でいようと努めることが出来ていたタイプだと思います。

しかし、他人からの自分への「アドバイス」等を素直に受け入れきれてなかったかなと思います。

 

元々、私は「頑固な性格」でした。

しかし、今は積極的に他の人からもらった意見を受け入れるように頑張っています。

 

もちろん「自分を持つ」ということだったり、「自分の信念」みたいなものは大切だと思います。

ただ今では、変な「頑固さ」は捨てて、「自分の考え」を大事にしつつも、色々な人の意見を受け入れられる「柔軟さ」を手に入れられるようになりたいなと思っています。

 

割と私と同じように「変な頑固さ」を持つ方は多いのではないでしょうか?(特に男の人に多い気がしています)

もしかしたら、自分自身にそういう傾向があることに気がつけていない人も多いかもしれません。(ぐるけんも気づいてなかったです)

 

「他人に指摘してもらった客観的な意見を素直に受け入れられない」

これは非常にもったいないことだと思います。

 

そこで今回は、「素直になる8つの方法」として、いい意味で他人の意見を受け入れつつ、自分自身の成長に繋げていける方法を考えていきたいと思います。

ぜひ一緒にいい意味での「素直さ」、「素直マインド」を手にして、より良くなっていけるように頑張っていきましょうね。

 



 

強がることは「強さじゃない」、プライドを捨てる

 

 

まず最初に、いい意味での「素直さ」を手に入れるために「強がること」を止めてみませんか?

 

「強がること」を止めて、「見栄を張ること」も止めて、「変なプライド」も捨てましょう。

強がったり見栄を張ることで、自分を強く見せても、それは「本当の強さ」ではありません。

 

ただ、文章で「止めましょう」「捨てましょう」と書くのは簡単ですが、実際に実践するのはかなり難しいことです。(ぐるけん自身が経験しています)

人間誰でもそのような傾向はありますし、それがある意味自然なことなのかもしれません。

 

しかし、同時にそのようなことをして「自分を守ったり」「取り繕ったり」してしまうことは、自分自身が「未熟」であることの証明にもなってしまいます。

私の周りにも人間的に尊敬出来る人が何人かいますが、それらの人はみんな強がったり、見栄を張ったり、変なプライドを持ったりすることはありません。

 

その人達をみていると、つくづく「より良くなっていくため」にそれらのものは不要なんだなと思います。

 

私自身元々は、強がったり、見栄を張ったりしてしまう傾向が強く、変なプライドを持っていたりもしました。

そのせいで、今までの人生でも色々な「チャンス」を失ってきたと思います。

 

失った「チャンス」と引き換えに守れたものといえば、「意味のないプライド」ぐらいのものです。

 

例えば、身近なことで考えると、仕事がない時に「仕事がない」と素直に話せれば、誰かが紹介してくれるかもしれません。

「彼女・彼氏が欲しい」と話せば、誰かが紹介してくれるかもしれません。

 

それらのことを「自分の奥底」に隠し持っているだけでは、誰も助けてはくれませんし、「チャンス」だって少なくなっていきます。

 

今私は、「強がることは強さじゃない」と肝に銘じて、「さらけ出す強さ」を手に入れようと頑張っています。

 

皆さんも考えてみてください。

自分の大切な人(友人でも家族でも)が何かをさらけ出してきた時に、「情けない」と思ったり、「哀れ(あわれ)」だなと思ったりしますか?

 

情けないことを打ち明けられても、案外思わないものですよね。

むしろ、うち開けてくれて「好感」すら持てたりしませんか?

 

意外とそういうものです。

 

ぐるけんと同じように「強がったり」「見栄を張ったり」「変なプライド」がある人は、きっと人に相談をすることが苦手な人が多いと思います。

しかし、思い切って人にうち開け、相談してみてください。

 

きっと、そうすることが「強がったり」「見栄を張ったり」することを止めて、「変なプライド」を捨てることへの近道だと思います。

 

ぐるけんも今取り組んでいますが、「自分の弱みをさらけ出す」ことで色々な人とより親密になれましたし、より多くの人に好かれるようになったと思います。

色々な人が助けてくれたりもし始めています。

 

不思議と、面と向かって馬鹿にしてくる人はいません。

 

これが出来るようになると、今度は失うものは「意味のないプライド」だけなのに対して、得るものはとても大きいものばかりです。

 

これを出来るようになることが、いい意味での「素直さ」を手に入れる第一歩かなと思います。

 

私自身、今でもこれを完全に実践することは出来ていないかもしれません。

やっぱり、「自分を守ってしまう」ことも多々あります。

 

それでも少しずつでいいと思います。

一緒に「さらけ出す強さ」を手に入れられるように頑張りましょうね。

 

他人の意見を「否定された」と捉えない(その奥底の好意を感じ取る)

 

 

いい意味での「素直さ」を手に入れるためには、素直に他人の意見を受け入れることも重要になります。

しかし、これが意外と難しいです。

 

自分が未熟であればあるほど、他人の意見なんて受け入れることは出来ません。

素直さが足りない人は、他人に「もっとこうした方がいいんじゃない?」と言われたときに、無意識に「自分を否定された」と思ってしまう傾向にあるかもしれませんね。

 

私も「こうした方がいいんじゃない?」と言われたときに、無意識に「否定された」と感じたり、「とやかく言うなよ」(特に親に言われた時)と思ってしまっていた気がします。

もしかしたら、こういう傾向は男性に多いかもしれませんね。(もちろん女性でもこういう方はいると思いますが)

 

 

しかし、こういう傾向がある方は、少し考え方を変えていく必要があるかもしれません。

 

 

これからは少なくとも自分の大切に思う人(友人や家族)などの意見は素直に受け入れられるマインドを手にしましょう。

それは「人に流されろ」ということではなく、他人の意見の「ごもっともな所」は素直に受け入れ、自分のプラスに変えていこうということです。

 

考えてもみてください。

 

自分が大切に思う人に「もっとこうした方がいいんじゃない?」と意見する時に、100%否定的な気持ちだったり、相手をおとしめるつもりで意見するでしょうか?

きっとしませんよね。

 

それはあなたの大切な人も同じです。

 

特に自分のことを大切に思ってくれている人は、自分のことを思って「好意」で意見してくれています。

その内容が一見「否定的」に見えても、その奥にはその人の「好意」があります。

 

なので、物事の表面だけを捉えて、聞く耳を持たないのではなく、しっかりと自分の成長に繋げていけることは受け入れていきましょう。

 

そもそも好意を奥底に秘めつつ、「他人に意見をする」というのは、大変辛いことでもあります。

そのようなことをしてくれる「友人」や「家族」がいるなら、心から感謝出来る自分でありたいですね。

 



 

 

本音で話せる友人を持つ(増やす)

 

 

いい意味での「素直さ」を手に入れるために、大きな存在になってくるのが「本音で話せる友人」でしょう。

皆さんは何人いますか?

 

いないなら作りましょう。

少ないなら増やしましょう。

 

自分自身に「本音で意見してくれる存在」というのは、「財産」です。

たいして親しくない人は、「当たり障りないこと」しか言ってくれません。

 

「本音で話せる友人」を作るには、まず自分自身が人に本音で接していけるようになりましょう。

 

学生時代が終われば多くの人が気がつくことですが、「本音で話せる友人」以外は大した意味を持ちません。

学生時代に「当たりさわりない」接し方で、それなりに仲良くしていた人の中には、卒業後に二度と会わない人なんてザラにいます。

 

なので、ある程度大人になってから無難な友人作りをしていても、大した意味はないです。

 

ある程度、プライベートでは人と本音でぶつかっていけるようになりましょう。

それで上手くいかなかったなら、「それまでだった」というだけです。

 

どんなことでもそうですが、まず「自分がされたいように人にする」というのが基本です。

「愛されたかったら、まず愛せ」といいますが、まさにそうでしょう。

 

その人のことを思い、本音で接していくことを続けていけば、自然と「本音で話せる友人」「大切な友人」というのは増えていくはずですよ。

 

家族と良好な関係を築く

 

 

先ほど「本音で意見してくれる存在」は「財産」という書き方をしましたが、それに一番近い存在が「家族」かもしれません。

恐らく、「家族」以上に自分のために「意見してくれる存在」はいないかもしれませんね。

 

皆さん、家族とは良好な関係を築くことが出来ていますか?

自分の家庭を持っている方はもちろん、自分の「両親」との関係はどうですか?

 

もし皆さんが家族と良好な関係を築けていないのであれば、「宝の持ち腐れ」になっているかもしれません。

 

確かに家族から(特に両親)何か「こうした方がいいんじゃない?」と意見されると、色々な感情が入り乱れて、時に受け入れがたい気持ちになるのも分かります。

でもやっぱり、それも自分の成長のため、「ごもっともな所」は素直に受け入れるマインドでいましょう。

 

逆に家族からの意見を受け入れることができるようになれば、友人や他人の意見を受け入れることは容易くなるかもしれませんね。

 

「家族」というのは、あなた自身がそう思っているように、やっぱり「特別な存在」です。

良好な関係を築けていない人は、まず素直に「家族」そのものを受け入れる所から始めていきましょう。

 

褒められたら、感謝して「ありがとう」

 

 

皆さん、人に褒めてもらった時、どうしていますか?

ちゃんと「ありがとう」と感謝を伝えることが出来ていますか?

 

この「ありがとう」と伝えることも「素直マインド」を手に入れるためには重要なことです。

 

これは日本人という国民性もあるかもしれませんが、褒められた時に多くの人が「そんなことないですよ」といって、終わりにしてしまっているケースがあります。

確かにそれがある意味で、当たり前のやり取りになるのかもしれません。

 

しかし、良い意味での「素直さ」を手に入れると考えた時には、それも改善していくべきです。

 

人から褒められたら、誰だって「嬉しい」はずですし、相手に「ありがとう」と言いたくなります。

それを素直に言えるということが、いい意味での「素直さ」の一つになるでしょう。

 

ただ、それでも「なかなか難しいよね」という声も理解できます。

 

そういう方は、褒められた時に「そんなことないですよ」と言った後、「でもありがとう」とか、「でもそんな風に思っててくれて嬉しい」とか、しっかりと素直な気持ちも一緒に伝えていくことがオススメです。

 

私自身もいきなり「ありがとう」と言うのは何だか恥ずかしさもありますので、一度「そんなことないですよ」と言った後、「でもありがとうございます」と言うように心掛けています。

皆さんもぜひ、実践してみてください。

 



 

 

他人を「素敵」と感じたら、ちゃんと言葉にして褒める

 

 

他人に褒めてもらった後に、「ありがとう」と言えるようになったら、今度は他人を素直に褒められるようになりましょう。

 

誰しも経験があるかもしれませんが、意外と心の中で「素敵」だなと思っても、面と向かって「言葉」にするのは難しかったりしますよね。(逆に考えれば、それだけ褒められたということは凄いことでもあるので、しっかりと「ありがとう」と言わなくてはいけないということです)

 

しかし、「良いな」と思ったら「良いですね」と言えるようになることが、「素直マインド」を習得するということでもあります。

 

これが出来るようになると、多くの人と「差」が付きますし、自分自身はもちろん、自分を取り巻く環境なども、どんどんと「より良く」なっていきます。

文字になっているのを読んでみると、「当たり前のこと」に感じますが、意外と実践出来ている人は少ないです。

 

これを素直に出来る人は、色々なことが上手く回り始めます。

手軽に出来る「人生の必勝法」の一つとも言えるかもしれませんね。

 

案外、「誰でも出来るようなこと」だったり、「手軽に出来るようなこと」の積み重ねで、色々な「差」が生じてきたりするものです。

色々なことに「積極的な姿勢」でいたいですね。

 

これからは、他人が「素敵」に見えたら、しっかりとその気持ちを「言葉」にして、伝えられるように頑張っていきましょうね。

 

心に余裕を持つ

 

 

他人の意見を受け入れる「素直さ」=「心の余裕」とも言えるかもしれませんね。

心に余裕がない人は、素直に他人の意見を受け入れることが出来ない傾向にあると思います。

 

心に余裕を持つ方法というのも、色々な方法があると思いますが、一番は「自分に自信を持つ」ということが重要なんじゃないかなと思います。

もしかしたら、「自分に自信がない」から、人からちょっとした意見をもらった時でも、「否定された」と感じてしまうのかもしれませんね。

 

少しずつでもいいので、「心に余裕」を持てるように頑張ってみましょうね。

そうすることで、自然といい意味での「素直さ」も手に入れられるかもしれませんよ。

 

 

「自分自身」と「周りの人」を信じる

 

最後にいい意味での「素直さ」、「素直マインド」を手に入れるための根底になることを紹介しておきます。

 

それは自分も他人も「信じること」です。

 

結局、いい意味での「素直さ」を手に入れたいと思って色々と頑張っていても、「信じること」が出来なければ、素直に受け入れることなんて出来ません。

 

自分に対して素直になるということに関しては、「自分を信じること」をしなければ、素直にはなれません。

他人に対して素直になるということに関しても、「他人を信じること」をしなければ、素直にはなれません。

 

ある意味で「素直になる」ということは、「信じること」でもあるのかもしれませんね。

ぜひ、「自分自身」はもちろん「他人」も信じて、いい意味での「素直さ」を手に入れられるように、一緒に頑張っていきましょうね。

 

最後に

 

ここまで、いい意味での「素直さ」、「素直マインド」を手に入れるために8つの方法を紹介してきました。

ここまで長い文章を読んでくださった方に、どれかしら参考になるものがあったなら幸いです。

 

「素直マインド」を手に入れるということは、そのまま「自分磨き」にも繋がってくると思います。

「素直さ」を意識していければ、これからどんどん自分自身が「より良く」なっていけると思いますよ。

 

私自身もまだまだ「未熟」ながらも、少しでも「より良くなっていこう」という気持ちで日々頑張っています。

恐らく、こんなに長い文章をここまで読んでくださった方も同じ気持ちだと思います。

 

私はこれからも頑張っていこうと思っていますので、皆さんも一緒に頑張っていきましょうね。

 

これからも当ブログで自分自身が「より良くなっていく」ための情報を共有出来たらいいなと考えています。

ぜひこれからもよろしくお願いします。

 

※こちらの記事は男性向けになってはいますが、女性の方も読んでみると参考になることもあるかもしれませんので、良かったら覗いてみてくださいね。







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