おはようございます、こんにちは、こんばんは、GURUKEN(ぐるけん)です。
少し前にオムニ7で予約していた、謎肉祭りの素が今日手元に届きました。
ぐるけんはずっと謎肉丼を作って食べてみるのが密かな夢だったので、さっそく謎肉丼を作って食べてみたいと思います。
どうやら、謎肉祭りの素は大人気で5000セット限定での販売でしたが、あっという間に売り切れたみたいですね。
とりあえずは、手に入れられて良かったなとは思っています。
謎肉丼の作り方
一応、謎肉丼の作り方を紹介しておこうと思いますが、完全にぐるけんの自己流なのでご理解くださいね。
まあ作るといっても、非常に簡単ですが文字に起こしておこうと思います。
用意するもの
- 謎肉祭りの素2袋(42g)
- ごはん(200gぐらい)
- マヨネーズ(お好みで)
- 熱湯
作り方
- 謎肉祭りの素2袋を皿に移す
- 謎肉の入ったお皿に謎肉全体が浸るぐらいの熱湯を入れる
- 3分待つ
- ご飯を用意する
- 用意したごはんに熱湯で戻した謎肉をのせる
- お好みでマヨネーズをかけて完成
作り方と言っても、非常に簡単ですねw
しっかりとした謎肉丼を作りたいなら、量的に謎肉祭りの素を2袋は使った方がいいと思います。
謎肉をお湯で戻すときは、深めのお皿に入れて謎肉の全体が浸るぐらいの量のお湯を入れるようにしましょう。
お湯を入れ過ぎない方が、個人的にはいいかなと思います。(謎肉の出汁が出来るので)
謎肉をお湯で戻しているときのお皿には、ラップをするといいと思いますよ。
あとはお好みになりますが、謎肉の出汁をごはんに少しかけるといい感じになりますし、マヨネーズも合いますよ。
ちなみにぐるけんが作った謎肉が丼はこんな感じです。
見た目は、ぐるけんの盛り付け方のせいかあんまり美味しくなさそうですねw
何とか、美味しそうに盛り付けようという努力はしましたが、非常に難しかったです。
まあ、お腹の中に入れば一緒なので、あんまり気にしないことにします。
謎肉の原料とカロリー等の栄養成分表示
この間、日清によって「謎肉は豚肉と大豆と野菜を組み合わせているよ」と暴露があり、ネットを中心に少し話題にもなっていましたね。
今回は謎肉祭りの素を購入したので、より詳しい原料に加えて、栄養成分表示もあったのでご紹介しておきます。
恐らく、法律とかで原料等を公表しなくてはいけないことになっているので、しっかりと詳しく書いてありましたよ。
写真だと分かりにくいかもしれないので、文字でも書いておきます。
原材料名
豚脂、粒状大豆たん白、豚肉、しょうゆ(小麦・大豆を含む)、玉ねぎ、卵粉、食塩、香辛料(大豆を含む)、調味料(アミノ酸)、カラメル色素、膨張剤、酸化防止剤(ビタミンE:乳・大豆由来)、くん液
栄養成分表示1パック(21g)当たり
- エネルギー 136㎉
- たんぱく質 5.6g
- 脂質 11.7g
- 炭水化物 21g
- 食塩相当量 1.1g
これを見ると、謎肉は豚脂でコクを出して、大豆由来の原料と豚肉と玉ねぎをミンチにして、味付けしたものだということが分かりましたね。
一応、豚肉と大豆を使っているだけあって、意外と高たんぱくだなとは思いました。
原材料名の一番最初に、「豚脂」とあるだけあって脂質は高めですね。
謎肉丼を食べてみた感想
せっかく謎肉丼を作って食べたので、感想も書いていこうと思います。
ぐるけん的には、ずっと念願だった「謎肉丼」ですが、その気持ちを差し引いても味は普通に美味しかったです。
写真では全然美味しくなさそうではありますが、いい意味で期待を裏切られました。(見た目のおかげでハードルが下がったのもあるかもしれません)
一見そぼろ丼に似ていますが、普通のそぼろ丼に比べて、味が濃くてジャンキーな味がします。
またそぼろよりは、謎肉1つ1つが大きいので、しっかりと謎肉の食感もありますね。
あとは、お好みでかけてくださいといっていた、謎肉の出汁とマヨネーズも良かったです。(写真では半分は普通に食べて、途中からマヨネーズをかけて食べたので、マヨネーズがかかっていません)
謎肉の出汁は、非常にジャンキーな味がしますが、旨味がありますのでごはんによくあいました。
ただかけすぎると、気持ち悪くなるかもしれないので、適量をかけることをおすすめします。
マヨネーズはかけると、さらに味が濃くなり、かなりジャンキーな丼ものになりますね。
やっぱりマヨネーズは万能だなと、改めて感じさせられました。
非常にジャンキーな感じなので、ジャンキーなものが好きな人は、きっと美味しいと思うはずです。
逆にジャンキーなものが苦手な方は、気持ち悪くなったりする可能性もあります。
ぐるけんはジャンキーなものが好きなタイプなので「謎肉丼」も美味しく頂きました。
謎肉独特の複雑な味が出るので、これでしか味わえないどんぶりになると思いますよ。
しいて、イメージが湧きやすいように表現するなら、「ジャンキーな豚そぼろ丼」といった感じでした。
個人的には、謎肉はごはんにも合うと思いましたよ。
皆さんのお口に合うかは分かりませんが、気になる方は一度作ってみてください。
謎肉祭りの素が無くても「謎肉丼」を作る方法
このブログを見てくださっている方の中には、謎肉祭りの素を手に入れられなかった方もいるかと思います。
そんな方のために、謎肉祭りの素が無くても謎肉丼を作る方法をご紹介します。
謎肉祭りの素は、限定5000セットでの販売で即完売でしたね。
限定品にはつきものですが、早速ネット上で転売もされているようです。
チラッと、メルカリを覗いてみましたが、通常価格540円の謎肉祭りの素が1400円前後で転売されていました。
しかし今なら、転売品を買わずにもっと安く謎肉丼を作れますよ。
謎肉祭りの素を使わずに謎肉丼を作る方法は2つあります。
- カップヌードルビック醤油味から謎肉を取って作る
- カップヌードル謎肉祭りから謎肉を取って作る
そうです、謎肉丼を作りたかったら、普通にカップヌードルを買って謎肉丼を作ってしまえばいいのです。
ぐるけんが今回作った謎肉丼には、42gの謎肉を使いました。
42gの謎肉を用意するにはどれぐらいのカップヌードルの量が必要なのかというと...
- カップヌードルビックしょうゆの場合・・・20個
- カップヌードル謎肉祭りの場合・・・2個
これを見てもらえば分かりますが、カップヌードルビックのしょうゆで謎肉丼を作るのは現実的ではないですね。
これならまだ転売屋から、謎肉祭りの素を高値で買った方がいいと思います。
しかし今は、恐らく期間限定だとは思いますが、カップヌードル謎肉祭りが発売されていますね。
通常のカップヌードルビックしょうゆには、謎肉は僅か2.1gしか入っていませんが、カップヌードル謎肉祭りには10倍の21gが入っています。
つまり、謎肉祭りの素1袋と同じ量が、カップヌードル謎肉祭りの中に入っているんですね。
なのでカップヌードル謎肉祭りを2個用意すれば、今回ぐるけんが謎肉丼を作った時に、使用した量の謎肉を用意できることになりますよ。
ちなみにカップヌードル謎肉祭りの謎肉の量はこんな感じです。
ただ一つ問題点としては、カップヌードル謎肉祭りの方には、普通の謎肉の他に白い謎肉が入っていることですかね。
白い謎肉は、普通の謎肉が豚肉ベースで作っている所を、鶏肉ベースで作ったものらしいですよ。
実際にぐるけんも食べてみましたが、普通の謎肉に比べてあっさりしていて、これはこれで美味しかったですよ。
逆にカップヌードル謎肉祭りを使って「2色謎肉丼」を作ったら美味しいと思いますよ。(ぐるけんも作ってみたいです)
どうしても普通の謎肉だけで謎肉丼を作りたい場合は、カップヌードル謎肉祭りを4個用意する必要がありますね。
その場合は「白い謎肉丼」も作れます。
コスパで考えてみると...
- 謎肉祭りの素・・・270円
- 転売屋から買った謎肉祭りの素(1400円計算)・・・700円
- カップヌードルビックしょうゆ・・・4320円
- カップヌードル謎肉祭り・・・432円
こんな感じになります。(カップヌードルビックしょうゆ、カップヌードル謎肉祭りは1つ216円計算)
これプラス、カップヌードルから謎肉を取り出して作る場合は、もれなくラーメンも付いてきますw
コスパでみると、謎肉祭りの素を普通に手に入れられなかった方は、カップヌードル謎肉祭りを2個買った方が安いことになります。
あとはラーメンが2つ残ってしまうのを、難点と捉えるかどうかですね。
空けてしまっても冷蔵庫に入れておけば、しばらくは大丈夫だと思いますよ。(ぐるけんも数日ぐらいなら経験あり)
1つぐらいは、謎肉丼と一緒に食べてしまってもいいんじゃないですかね?
でもこうやってコスパに直してみると、謎肉祭りの素の定価が540円というのも結構高いことが分かりますね。
謎肉祭りの素と、同じ量の謎肉をカップヌードル謎肉祭りで用意すると、864円です。
冷静に考えて、カップヌードル謎肉祭り4個(864円中)謎肉だけで540円だと考えると、「謎肉どんだけ高いんだよ」って話になりますからね(笑)
まあ絶対売れるから、この価格なんでしょうが、適正価格は324円ぐらいじゃないですかね?
ましてや転売屋から買ったら、かなり割高になりますので要注意ですよ。
ちなみに現在販売されているカップヌードル謎肉祭りは復刻版です。
前回も発売されてから、しばらくして姿を消してしまいました。
恐らく、数量限定的な扱いだと思いますので、求めている方はお早めに探してくださいね。
定番商品にはならないと思いますので、またいつの間にかなくなっていると思いますよ。
それでもまたそのうち復活するかもしれませんが、今回謎肉丼を作りたい方はこの機会を逃さないようにしてくださいね。
ぜひ気になる方は謎肉丼を作って食べてみてください!