ダサくてもありのままで行こう、世間でいう所のダメ人間かもしれない「ぐるけん」が成長していくブログ

ダサくったっていいじゃない?

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脱草食系男子への道

女の子と会話するのが苦手な男が久しぶりに頑張った話。

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おはようございます、こんにちは、こんばんは、「ダサくったっていいじゃない?」管理人のGURUKEN(ぐるけん)です。

 

ぐるけんは女性経験が少なく、女の子が苦手です。

一応彼女がいた時期もあったのですが、もう数年も前の高校時代の話です。

周りからも、よく「草食系男子」なんていう風に見られていたりします。

 

実際に最近は彼女は愚か、女友達といえる人も1人ぐらいしかいないです。(会えば楽しく会話できるぐらいで、二人で食事をしたりするほど親しくはない)

しかしぐるけんもすでに20代ですので、「このままじゃまずいよな」というのは何となく感じておりました。

 

そこでこのブログでも「脱草食系男子への道」というカテゴリーを作って、女の子に対する苦手意識の克服を目指しています。

とはいえ、相変わらずと言いますか、自分から女の子に対してアクションを起こせるタイプではないので何もせずに月日が流れていました。

 

自分でも、動き出さなければいけないとは分かっていながら、それが出来れば苦労しないと言い訳しつついた訳ですが...

 



 

ついこの間、久しぶりにガッツリと女の子と話す機会がありました。(ぐるけんにとってはこれでも大きなことです)

学生の時は自分で話しかけられないながらも、話しかけてもらってたまには会話する機会もありましたが、学生でもなくなった今はほとんど機会がありませんでした。

 

ガッツリ話す機会といっても、きっかけはバイトでした。

 

この間はたまたま社員さんからのお願いで、普段入らない時間に助っ人で入ることになりました。

面倒くさいと思いつつも社員さんはいい人で、人がいないと困っていたのもあり出てあげることにしましたが、当日に行ってみて驚きました。

 

何とその日は、初めて会う同い年の女の子と8時間も2人きりで働くことになっていました。

ぐるけんが働いているバイトは接客業ではなく、事務仕事や室内での作業をするようなバイトなので、大体一緒に入る人と話しながら作業をしなくてはなりません。(普段は数人でガッツリ話すわけではないものの、自然と会話しながら作業する感じです)

 

2人きりだし、終始無言だと空気が重くなるし、自然に会話しなくてはならない状況でした。

 

ぐるけんは本当に女の子が苦手なので、うまく話すことが出来なかったり、すぐ顔が赤くなってしまうのが悩みです。(別に相手に好意があるとかいうわけでもないのにそうなってしまいます)

 

でも頑張るしかないと思って覚悟を決めると、ぐるけんに更なる悲劇!?いやむしろ良いことのはずですがある問題が起こります。

 

その問題とは、一緒に仕事をする子がなかなか可愛い子だったのです!!

 

ぐるけんの場合は可愛い子相手だと、さらにうまく振舞えずにぎこちなくなってしまいます。

 

 

それでもぐるけんも少しずつは、苦手を克服しつつあり、最初の挨拶や仕事関連の会話ぐらいなら難なく出来るレベルに成長しています。(他の人に言ったら笑われそうですが、ぐるけんにとってはこれでも進歩です)

そんなこともあって、最初の方はそれなりに無難に仕事しながら会話もできていました。

 

 

しかし少し打ち解けてくると、お互いのことについて話していく流れになってきました。

そこで段々とぐるけんにボロが出始めますw

 

最初の方は自分のことを聞かれて話している時、多分顔を赤らめながらもまだ普通に話していたと思います。(自分の話など深い話になってくればくるほど、ぎこちななってしまいます)

 

 

しかし更なる衝撃の事実が発覚します。

どうやら、ぐるけんと一緒に働く女の子は同い年だったようです。

 

 

そうなってくると、「じゃあため口でいいね」という流れになるわけですが、女の子が苦手な男にとって、敬語で話していたのをいきなりため口にして話すのは意外とハードルが高いものです。

 

今までは敬語だったので、無難に話せていましたが、ため口で話すようになってからはかなり苦労しました(笑)

すぐ顔は赤くなったり、汗が出てきたり、話し方や言葉遣いがぎこちなくなったり、やっぱり相手からみたら女の子が苦手なのがバレバレだったかもしれないですね。

 

しかし意外にも会話はそこそこ盛り上がり、結構仲良くなれたのかなと思える感じになりました。

さすがのぐるけんも8時間も一緒にいて話していれば、少しずつ慣れていきます。

 

最後の方は段々と落ち着いていく事が出来ました。

 

 

今回は、思わぬ形で経験値を積むことになりましたが、やっぱり女の子に対する苦手意識みたいものを克服するにも、場数を踏むしかないんだなと改めて感じました。

苦手だからと、逃げ続けてきた結果がまさに今の自分です。

 

そして、歳をとればとるほど女の子とうまく会話ができないことや、苦手意識、経験の少なさを悟られるのが怖くなりさらに動き出しにくくなっていく、まさに悪循環ですね。

 

これからはやっぱり逃げずに少しずつでも頑張っていくしかないのかなとも思いました。

まだまだ課題は多いです。

 

今回は二人きりの上に時間も長かったので、そこそこうまくいきました。(あくまでぐるけん的にはですが)

しかし、例えば合コンのような数時間で複数人で話すような機会だと、ほとんど話せず全く仲良くなれないで終わる自分が容易に想像できます。(まず合コンなんて行く勇気もないですがw)

 

とにかく少しずつレベルアップしていくしかないということでしょう。

 

ぐるけんはほとんど女の子と話す機会がないですが、何とか日常の中で機会を増やせるように意識していこうと思います。

初めて会う女の子と簡単な会話が難なく出来るレベルにならなくては、彼女なんてまだまだですね(笑)

 

高校時代に出来た彼女も、相手から積極的にアプローチしてくれて、付き合っている時もうまくリードされていたような気がします。(情けない話ですが)

 

いつか自分からアプローチできるぐらいになりたいですね。

 

もし、女性の方やモテる男の人が読んで下さっているとしたら、全くピンときてないかもしれないですが、本当に女の子に苦手意識のある男はこんな感じです。

これでも頑張っているんです。

 

もしあなたの周りに、ぐるけんと同じ様にうまく話せなかったり、すぐに顔が赤くなったり、ぎこちない人がいたとしても大目にみてあげて下さい。(特に女性の皆さん)

 

よろしくお願いします、そしてぐるけんも頑張ります。

 

ぐるけんのように女の子に苦手意識を持っている男の方が見て下さっている場合は、一緒に頑張っていきましょう!!

 







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