おはようございます、こんばんは、こんばんは、「ダサくったっていいじゃない?」管理人のGURUKEN(ぐるけん)です。
ぐるけんは世間的には、草食系男子に分類されるタイプです。
友達からもそういう風にいわれていますが、個人的に自分を的確に表すと「臆病系男子」ですかね。(草食系男子という言い方は甘えですね)
とにかく、受け身で自分からアクションが起こせないタイプで女の子に苦手意識を持ってしまっています。
しかしぐるけんもすでに20代前半になり、そろそろ何とかしないとまずいなと思い始めてきて、このブログで「脱草食系男子への道」というカテゴリーを作りました。
何とか草食系男子から卒業したいと思ってはいるものの、結局はほとんどアクションを起こせてないのが現状です。
しかしそんなぐるけんも、このブログで「脱草食系男子への道」のカテゴリーを作ってからは、多少意識して女の子と話すようにしてみたりはしています。(今までは苦手のため出来るだけ避けてきてしまいました)
そんな中、今回はぐるけんがいつも困ることについて書いていきます。
ズバリ、ぐるけんが悩むのが「女の子の呼び方」です。
「そんなの普通に呼べばいいじゃん」という声が聞こえてきそうですが、ぐるけんにとっては悩みなんです。
ぐるけんにも、顔を合わせたら話す程度の女友達は何人かいます。
しかし、その微妙な関係の時に何て呼んだらいいのか分からないのです。
正確には分からないというよりも、恥ずかしいさが出てきてしまうといった方が正しいかもしれません。
ぐるけんが基本的に難なく呼べるのは「苗字+さん」だけです。
まあこれは一番無難で、これが呼べなかったらまずい訳ですが...
問題は「苗字+さん」で呼んでいて、もう少し親しくなった後です。
いつまでも「苗字+さん」で呼んでいると距離感があるように感じますし、本当は「名前+ちゃん」とかで呼べばいいんだろうとは分かっています。
しかしぐるけんにとって「名前+ちゃん」で呼ぶのはかなりハードルが高いです。(20代ともあろうものが情けない)
特に「苗字+さん」で呼んでいる中、いつ「名前+ちゃん」呼びに切り替えればいいのか分かりません。
本当は呼び方の切り替えのタイミングなんて、そんなに気にすることではないと思うんですが、「名前+ちゃん」呼びはかなり恥ずかしく感じてしまいます。
よく、女の子慣れしている人はいきなり「名前+ちゃん」呼びとかをしていますが、圧倒されますね(笑)
そんな小さな小さな悩みを抱えている訳ですが、何とかしなくてはという気持ちはあります。
そして、ついにぐるけんは行動に起こしました。(つい最近の話)
ぐるけんの顔を合わせたら会話するぐらいの女友達に対して、「名前+ちゃん」呼びに成功しました。
少しレベルアップしましたね(笑)
チャンスはいきなりやって来ました。
本当にたまたま女友達と顔を合わせて、立ち話をすることになりました。
久しぶりだったので、近況報告など無難な話で対応します。
そうすると、相手の女の子から「ぐるけん君」と呼んでくれたのです。
ぐるけんの記憶が正しければ、今までは「苗字+君」だった気がしますが、「名前+君」呼びで来てくれました。
そこで、絶対にこのチャンスを逃すまいと、ぐるけんも「名前+ちゃん」呼びで呼ぶことに成功しました。
もちろん、今まではずっと「苗字+さん」で呼んでいたわけですが、「名前+ちゃん」で呼んでも特に問題なかったです(笑)
正直、少し恥ずかしさはありましたが、一度呼んでしまえばこっちのものです。
今後もその女友達に対しては、楽に「名前+ちゃん」で呼べそうです。
こんな小さな問題は、ぐるけん以外の人にとっては何の問題でもないことかもしれませんが、これがぐるけんのリアルですね。
しかし今回改めて思ったのは、なるべくすぐに「名前+ちゃん」呼びに切り替えた方が良さそうだということです。
ずっと「苗字+さん」で呼んでいて、それが定着してからいきなり「名前+ちゃん」で呼ぶのはどんどん難しくなってきますからね。
小さなレベルアップですが、これからはぐるけんも早い段階で呼べるように頑張っていきます。
今回1つレベルアップしましたが、どんどん新たな問題も生まれてきます。
今難しいと感じているのは、バイト先の女の子の呼び方ですね。
仕事中は無難に「苗字+さん」で呼べばいいわけですが、そこから親しくなった時が難しいです。
最近はぐるけんも練習のため、バイト先の女の子とも頑張って話すようにしているので、段々と親しい女の子も増えてきました。(もうバイトは辞めてしまいますが)
この間、たまたま女の先輩の送別会を親しくなった女の子のバイトと、ぐるけんともう一人の男のバイトの4人で行いました。(ぐるけんは親しくなった女の子に誘ってもらいました)
いわゆる女2人・男2人だったわけですが...
もう一人の男のバイトがガンガン「名前+ちゃん」呼びで呼んでいる中、ぐるけんは仕事中と同じく「苗字+さん」でしか呼べませんでした。(親しくなった女の子に対して)
まあそもそも、今までのぐるけんだったら本当は行ってみたいのに、誘われても断ってしまっていたでしょうね。(今まで学生時代の打ち上げとかもほぼ参加しませんでした)
その点まだ頑張ったといえるかもしれませんね(笑)
しかしぐるけんはこの間、ついに女の子を「名前+ちゃん」呼びで呼ぶことに成功した男です。(笑)
何とかバイトを辞める前にその親しくなった女の子にも自然に「名前+ちゃん」で呼べるように頑張りたいと思います。
何ともレベルが低くて情けないですが、これが自他共に認める「草食系男子」のリアルです。
こんなことでは、目標の高校時代以来の「彼女」が出来るまでにはほど遠いですね...
ぐるけんはぐるけんなりに、一歩ずつ頑張っていきます。
そして、いつか「草食系男子」を卒業してやります!
同じく世の中の「草食系男子」または、ぐるけんの勝手に名付けた「臆病系男子」の皆さん、一緒に頑張りましょう。