おはようございます、こんにちは、こんばんは、「ダサくったっていいじゃない?」管理人のGURUKEN(ぐるけん)です。
ドラフト会議2017も無事に終了しましたね。
各球団の指名選手も決まった訳なので、これからは当ブログでもどんどん指名を受けた選手を査定していこうと思います。
目標としては指名された選手全員を査定して、プロスピ2018を自分で作れる所までいきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
今回査定するのは、巨人からドラフト8位で指名を受けた「湯浅大」選手です。
湯浅大選手はプロとして非常に小柄ながら、安定した守備と足の速さが武器の選手です。
ポジションはショートを守り、守備は高校生としてはかなりうまい方です。
また高校時代は盗塁もかなりしていて、大体1試合に1つぐらいのハイペースで盗塁を記録していました。
バッティングも長打はないものの、高校生レベルではハイアベレージを残しています。
しかしプロとしてやっていくには時間のかかりそうなタイプではありそうです。
守備は期待できそうですが、盗塁についてもプロレベルで盗塁出来る技術があるか未知数ですし、バッティングも金属バットを使って高校生レベルでも長打が出ないとなると、初めプロではボールが前に飛ばないぐらいかもしれないですね。
ただ高卒ですし、じっくりと育てればいい選手になりそうな気もします。
盗塁技術については未知数とはいったものの、足の速さ自体はよくドラフトで取り上げられるような(韋駄天など)トップクラスの選手よりは遅そうです。(もちろん速いですが)
そういう意味では、ある程度技術も持っている可能性がありますし、どちらにせよプロで武器にするためには技術を磨く必要があるでしょう。
まずは焦らずにじっくりと育ててもらいたい選手ですね。
湯浅大
17歳 172㎝ 70kg 右投右打 内野手 1月24日 出身群馬県
- 右ミート F31
- 左ミート G25
- パワー F30
- 走力 C65
- 疲労回復 F35
守備
- 遊 E42
- 捕球 F38
- スローイング E40
- 肩力 D55
特殊能力
- グラウンダー
湯浅大選手の査定はこんな感じにしてみました。
現時点ではプロに入ってすぐ通用するということはないと思います。
能力も全体的に低めにしておきました。
特徴である走力と守備は少し高い能力になるようにしておきました。
将来は俊足巧打好守のタイプを目指していくこととなる選手でしょう。
武器を作るために、プロに入ってからは走塁技術や盗塁技術、バントなどの小技も練習して活路を見出していくことになるのかなと思います。
上手く育成出来れば、日本ハムの中島選手のようになると思います。
ぐるけん的には、プロ志望届けを出していたのは知っていましたが、高卒でプロ入りは早いかなと思っていました。
バッティングに関してはプロでは苦労しそうですが、中島選手のように粘れるようになるなど、工夫して食らいついていってもらいたいです。
ショートの守備は高校生としては上手なので、セカンド等もプロに入ったら練習することになるかなとも予想しています。
守備上手いとなると2軍や3軍でチャンスを与えやすいと思いますし、3軍のある巨人に入るのはいいことかなと思います。
巨人も完全にじっくり育てるつもりで指名したと思われますし、最初は3軍でやらせるつもりかなとも思います。
坂本選手もそろそろ30歳が見えてきましたし、坂本選手が衰えてきたときぐらいに1軍に顔を出せるようになれるといいですね。
今年は内野手(特に二遊間)の選手も多く指名されていますし、ライバルが多く2軍に上がるまでもここから数年苦労するかもしれないです。
しっかりと成長し早い段階で活躍して、いい意味で期待を裏切ってもらえたらと思います。