おはようございます、こんにちは、こんばんは、GURUKEN(ぐるけん)です。
今回も「ドラフト会議2017指名選手」のプロスピ能力をどんどん査定していこうと思います。
今年指名された選手、すべて査定することを目指して頑張っていこうと思いますので、よろしくお願いします。
今回は巨人からドラフト3位指名を受けた「大城卓三」選手を査定していこうと思います。
大城選手といえば、長打力とミート力を持ち合わせる打てる捕手として社会人野球でも名の通った選手ですね。
守備面でも肩が強くなかなか面白い存在だと思います。
捕手としてアマチュア選手の中ではトップクラスのバッティングを大学時代、社会人時代と続けてきました。
社会人日本代表では、打力を活かすためにDHで出場したりとバッティングだけならすぐに戦力になるかもしれません。
あとはプロに入ってから守備がどれくらいできるのかと、リードのことなど考えることが増えていく中で、自分のバッティングをしっかりとできるかでしょうね。
今回の巨人のドラフトでは捕手を上位で2人も獲得して色々議論がされていますが、大城選手はコンバートも検討されているようです。
宇佐見選手もファースト挑戦が噂されていますが、二人ともせっかく打てる捕手を目指せる素質があるのにもったいないなと思います。
個人的には、大城選手はまずキャッチャーで見てみたいですね。
うまくいけば阿部選手の後継者になれる可能性はあると思います。
個人的には、結構前から注目していた選手なので期待したいです。
大城卓三
24歳 187㎝ 88kg 右投左打 捕手 2月11日 出身沖縄県
- 右ミート F38
- 左ミート F35
- 長打力 D50
- 走力 E42
- 疲労回復 E44
守備
- 捕手 E41
- リード2
- 捕球 E40
- スローイング E48
- 肩力 B70
特殊能力
- 中弾道
- バランス重視配給
大城選手の査定はこんな感じにしてみました。
なかなか未知数なところもあるので、難しかったです。
評判と実際の成績をもとに、打撃力は捕手にしては高めにしておきました。
守備面やリード面もそんなに評価は低くないようなので、それなりにしておきました。
肩は結構強いので、高めの能力にしておきました。
守備位置については、ファーストや外野へのコンバート案も出ているようなので、どちらもG20~G29の間ぐらいで守れるようにしておいてもいいかもしれないですね。(現時点では捕手だけにしておきました)
今後オープン戦などで守ったりするようなら、つけてみてくださいね。
こちらの査定はぐるけんの独断と偏見でやりましたので、その点だけはご了承くださいね。
皆さんも自分なりに大城選手を査定してプロスピで作ってみてください。
今後プロでプレーをしてみてどうなるかでしょうが、ロマンはありそうな選手だなと思います。
大卒社会人の選手で若くはないですので、1年目から活躍してもらいたいですね。
コンバート案としてはファーストや外野が上がっているようですが、肩が強いのでしっかりと守れるのであれば外野手としてやってみるのも面白いかもしれないですね。(もちろん捕手として活躍してもらいたいですが)
現時点では、巨人の今年のドラフトは失敗だったといわれていますね。
ただこの大城選手もそうですが、個々に指名した選手はみんないい選手ばかりだと思います。
ただ編成が下手くそなだけだったので、今回指名された選手がたくさん活躍することもありそうな気がしています。
ぜひ大城選手にも活躍してもらって、数年後に「あの時のドラフトで2位と3位で捕手指名して、色々言われてたけど結果的に良かったね」とみんなに言わせてもらいたいですね。
個人的には、結構気にしていて期待もしている選手なので、プロ入り後も活躍に注目していこうと思います。