おはようございます、こんにちは、こんばんは、「ダサくったっていいじゃない?」管理人のぐるけんです。
ドラフト会議も終了し各球団の指名選手も決まりましたね。
今後は当ブログでもどんどんドラフト指名された選手のプロスピ能力を査定していこうと思います。
目標は指名された選手全員を査定して、プロスピ2018を自分で作れる所ぐらいまでいきたいと思っています。(出来れば育成選手も査定したいと思います)
そんな中、今回査定するのは巨人からドラフト4位指名を受けた「北村拓巳」選手です。
北村拓巳選手は走攻守揃った、強肩・強打の内野手です。
守備位置はサードとショートを守れるようで、強肩を活かした守備が魅力的です。
ただプロの世界ではどの様な選手になっていくかわかりませんね。
走攻守揃った選手といえば聞こえは良いですが、プロとして大きな武器になるものがないのも事実です。
なかなかのミート力に、ホームランこそ多くないがパンチ力のあるバッティング、そこそこ速い足にそこそこしっかりと守れる守備といった印象です。(現時点では)
もしかしたら大きく化けるかもしれないですし、プロの世界では埋もれてしまうかもしれません。
ただ大学時代はサードとショートに加えて、ファーストを守った経験もあるなど器用さもありそうです。
将来はどこでも守れてバッティングもそこそこ期待できるようにとなると、ユーティリティープレーヤーとして長くチームを支える存在になる可能性も感じます。
どのように成長していくか、現時点でどれくらいできるのか、注目していきたいですね。
北村拓巳
22歳 181㎝ 87kg 右投右打 内野手 8月29日 出身石川県
- 右ミート F38
- 左ミート F38
- パワー E45
- 走力 D58
- 疲労回復 E44
守備
- 三 E42
- 遊 E40
- 一 F30
- 捕球 E42
- スローイング E40
- 肩力 C65
特殊能力
- 中弾道
北村拓巳選手の査定はこんな感じにしてみました。
全体的にはイメージや評判を聞いたり、プレーしている動画を見てみるとこんな感じかなとも思います。
特殊能力については、「中弾道」をつけるかを少し迷いましたが、パンチ力はありそうなので「低弾道」よりは「中弾道」方が近いのかなと思います。
能力的にもバランスタイプになりましたね。
走力もプロに入ったら驚くほど速いわけではなく、そこそこ速い方に分類されるぐらいだと思いますので、D評価にしました。
守備位置については、現在サードを守ることが多く、ショートもしっかりと守れる印象なのでこの2つについてはこんな感じで問題ないかなと思います。
あとは最近守っていないですが、大学1~3年の間はファーストを守ったりすることもあったようなので、一応ファーストも守れるようにしておきました。
恐らく、もしプロスピ2018が出るとして(可能性はほぼゼロ)コナミが査定したら、間違いなくファーストは守れない査定になる気がします。
なのでファーストに関しては、皆さんのお好みでどうぞ。
ぐるけん的には、プロに入ったらユーティリティープレーヤーとして内野すべて守らされそうだなと思ったりするので、とりあえず現時点で守ることの出来るファーストはつけておくことにします。
来年の巨人は内野手にとってチャンスのシーズンになる可能性が高そうですよね。
北村選手もルーキーだからと遠慮せずにどんどんアピールしていってもらいたいです。
巨人は今年のドラフトだけでも大卒と社会人の内野手を3人も獲得しています。
役割が被りそうな選手も多数いますし、頑張ってもらいたいですね。
ドラフトの評価だけでは未知数なところも多く、評判どうりにいかない選手もいれば、予想外に活躍する選手もいます。
北村拓巳選手にも期待したいと思います。