おはようございます、こんにちは、こんばんは、「ダサくったっていいじゃない?」管理人のGURUKEN(ぐるけん)です。
すでにオープン戦も全日程を終了し、開幕を待つばかりになりましたね。
あと数日ですが、本当に待ち遠しいです。
当ブログでは、プロ野球の開幕に合わせて、プロスピシリーズの未収録選手(据え置き)を勝手に査定しています。
今回は、去年のセリーグホームラン王「ゲレーロ」選手を査定していこうと思います。
ゲレーロ選手は、今年から巨人に移籍しましたね。
オープン戦では打率は低かったものの、ホームランは5本を記録して、ホームラン王としての力は見せていたかなとも思います。(相変わらず打点が少ないですが)
つい最近に、巨人・高橋由伸監督が開幕オーダーを公開していましたが、開幕4番はゲレーロ選手になるようです。
日本で2年目となる今シーズンは、どれぐらい出来るか注目したいですね。
ちなみに去年のゲレーロ選手は、開幕してからしばらくは結果が出ずに苦しんでいました。
去年は日本での1年目ということで、適応にやや時間がかかっただけなのか、それともスロースターターなのか?
それも今年開幕してからどれぐらい出来るかで見えてくるかもしれませんね。
2018年オープン戦成績
15試合 打率.200 5本 7打点 0盗塁 8安打 OPS.864
ゲレーロ選手のオープン戦の成績はこちらです。
色々と突っ込み所のある成績ですね(笑)
まずはホームラン5本に対して打点7というのはすごいですね。
去年も「打点が少ない」とか「ソロホームランが多い」かと言われていましたが、今年のシーズンはどうなるでしょうね。(ちなみにオープン戦の得点圏打率は.111)
あとは打率が2割丁度なのに、OPSが.864というのもすごいですね。
15試合に出場して5本のホームランを放っているわけですから、長打率でカバーしている感じですね。
まあオープンの成績は本当に参考程度なので、シーズン始まってどれぐらい出来るかでしょうね。
2017年シーズン成績
130試合 打率.279 35本 86打点 1盗塁 131安打 OPS.896
去年のホームラン王ですので、当たり前と言えば当たり前ですが、普通に優秀な成績ではありますよね。
ちなみに打点が少ないといわれていましたが、得点圏打率は.258とやや通常時の打率に比べても打ててないことがわかりますね。
今年も去年同様の活躍が出来るのかには注目です。
ゲレーロ
31歳 182㎝ 99kg 右投右打 外野手 11月20日 出身キューバ
- 右ミート D56
- 左ミート F35
- パワー A85
- 走力 E45
- 疲労回復 D52
守備
- 三 E40
- 左 E48
- 捕球 E44
- スローイング D51
- 肩力 B75
特殊能力
- パワーヒッター
- プルヒッター
- 連発
- 初球
- 存在感
- 三振
- チャンス▼1
- ケガのしにくさ▼1
- 積極スイング
- 強打
ゲレーロ選手の査定はこんな感じにしてみました。
大体は2017年の成績を参考にしつつ査定してみました。
まずはミート力ですが、右・左にそこそこ差を付けました。
去年の成績では対右.289、対左.235と割と差のある成績になっていましたので、これぐらいが妥当かなと思いました。
パワーに関しては、当然高めです。
しかし勝手なイメージですが、ヤクルトのバレンティン選手とかよりかは少しパワーは劣るのかなという気がしています。(ほぼぐるけんのイメージです)
守備位置に関しては、サードとレフトの適正だけにしてみました。
一応メジャー時代はセカンド・ショートを守ったりもしていたようですが、メジャー時代晩年もサードと外野のみになっていましたし、まず巨人でセカンドやショートで起用されることはないと思います。
適正も当然いらないかなと思いました。(パワプロ2017の査定では、一応セカンドやショートも守れるようになっていた気はします)
特殊能力に関しては、去年の成績を元にベストだと思われるものをつけたつもりでしたが、ちょっと多くなりましたね。
「連発」はよくしていたイメージもありますし、「初球」は初球ホームランを8本打っていたのでつけました。(初球ホームランはリーグ最多)
「チャンス▼1」はつけるかつけないかで少し迷いましたが、得点圏打率もやや低しつけるべきかなと判断しました。
こちらは、ぐるけんの独断と偏見で査定していますのでご了承ください。
皆さんも自分なりの意見等を加えて、納得できる「ゲレーロ」選手をプロスピで作ってみてくださいね。