おはようございます、こんにちは、こんばんは、「ダサくったっていいじゃない?」管理人のGURUKEN(ぐるけん)です。
すでにオープン戦も終了し、あとは開幕を待つばかりになりましたね。
あと数日ですが、本当に待ち遠しいです。
当ブログでは、プロ野球の開幕に合わせて、プロスピシリーズの未収録選手(据え置き)を勝手に査定しています。
今回は、日本ハムの「横尾俊建」選手を査定していこうと思います。
横尾選手は「おにぎり君」の愛称で親しまれる長打力のある選手です。
高校時代は通算本塁打58本を記録し、六大学野球でも通算本塁打13本塁打を放っていて、アマチュア時代からスラッガーとして名の通った選手でしたね。
ぐるけんもアマチュア時代から注目していた選手の一人です。
プロ入り1年目はほとんど結果を残せませんでしたが、2年目となった去年はシーズン後半にチャンスをつかむと、9月にホームランを量産しました。
今年はオープン戦でも4本のホームランを記録するなど、ブレイクが期待されていますね。
今年注目の選手の一人です。
2018年オープン戦成績
15試合 打率.279 4本 5打点 0盗塁 12安打 OPS.907
こちらは横尾選手のオープン戦の成績ですね。
打点は少ないですが、ホームランは4本出ていますし、打率もそこそこですね。
見ていてもやっぱりホームランを打つ力はあるなと思いますので、シーズン通して出たらどれぐらい出来るか楽しみではあります。
2017年シーズン成績
50試合 打率.239 7本 20打点 0盗塁 32安打 OPS.727
こちらが去年の成績ですね。
特別飛びぬけた成績ではないですが、ぐるけん的には「未完の和製大砲」といった感じの成績で好きです。
8月の終わりの方にプロ初ホームランを記録してから、一気に7本打ちましたので、ただのプチ確変なのかどうかは今年の成績次第ということにはなりそうです。
個人的には、「打率.250」「ホームラン25本」というのが、荒削りな「和製大砲」といった感じで好きなので、横尾選手にはそこら辺を目標にやってもらいたいなと勝手に思っています。 (高いハードルになりますね)
横尾俊建
24歳 177㎝ 93kg 右投右打 内野手 5月27日 出身東京都
- 右ミート F36
- 左ミート E40
- パワー C68
- 走力 D51
- 疲労回復 E45
守備
- 一 E40
- 二 F38
- 三 E40
- 左 F30
- 捕球 F38
- スローイング E42
- 肩力 C67
特殊能力
- 高弾道
- 積極スイング
- 一発狙い
横尾俊建選手の査定はこんな感じにしてみました。
横尾選手の去年の成績を見てみると、対左の方が成績はいいです。(対右.235、対左.267)
しかし対左は17打席しか立っていないので、参考記録でしかないと思います。(対右は132打席)
これらのことを踏まえて、やや左ミートを高めにはしましたが、そこまで左右で差をつけるようなことはしませんでした。
守備については、1軍・2軍共に複数のポジションを守っていたので、とりあえず守備位置についたポジションに適性をつけてみました。
一応、アマチュア時代の本職はサードでした。
去年の2軍ではサード31試合、ファースト14試合、セカンド12試合、外野で2試合に出場しています。
一軍では、DH以外にファースト13試合、セカンド13試合、サードで5試合に出場しています。
それらを判断して、ファースト、セカンド、サード辺りを大体同じぐらいの能力にして、外野はやや低めに設定しました。
ちなみに肩はそこそこ強い選手ですので、査定に反映しておきました。
特殊能力の弾道も何にするか迷いましたが、とりあえずは「高弾道」をチョイスしました。
これからホームランを量産したら、「パワーヒッター」や「アーチスト」辺りでもいいかも分かりませんね。
こちらはぐるけんの独断と偏見で査定していますので、その点だけご了承ください。
皆さんも自分なりの意見等を加えて、自分で納得できる「横尾俊建」選手をプロスピで作ってみてくださいね。