おはようございます、こんにちは、こんばんは、「ダサくったっていいじゃない?」管理人のぐるけん(@grooveken0)です。
つい先日、日清・オンラインストアで1万色限定で発売された、「カップヌードル・謎肉丼」を手に入れたので、食べてみた感想と評価を書いていきたいと思いますよ。
また、過去には「謎肉祭の素」という名で、謎肉だけが販売されたことがありましたね。
この時には、手作りにて「謎肉丼」も作りましたので、その時との味の比較もおこなっていこうかなと思います。
手作りで謎肉丼を作った時の記事
ちなみに今回の製品化された「謎肉丼」はこんな感じの箱で届きましたよ。
7月2日の10時から1万食限定で売られており、一人18個までの購入制限がありました。
ちなみに写真のやつは一箱6個入りです。
ぐるけんは結構前から、「日清・オンラインストア」で謎肉丼が売られる情報をネットで目にしていたので、「絶対に買おう」と思っていました。
しかし当日まさかのうっかりで、10時に販売スタートなのに、10時20分ぐらいまで忘れてしまっていました。
「これはやばい」と思って、焦ってオンラインストアに行くと、まだ売ってました。(良かった)
購入は1個から18個の間で好きな数を購入出来て、6食で1ケースといった感じでした。
いくつ買おうか迷いましたが、「迷っている暇はない」と思い、焦った結果、結局マックスである18個(写真の段ボール3つ分)を購入してしまいました(笑)
無事に届きましたが、賞味期限が意外と短いのには驚きましたね。
期間でいったら、半年ぐらいですね。
意外と「カップ飯シリーズ」って、賞味期限が短めなんですね。
それでは、ぼちぼちやっていこうと思います。
「カップヌードル・謎肉丼」の商品情報
今回、1万食限定で販売された「カップヌードル・謎肉丼」のビジュアルはこんな感じです。
まずは、いきなり感想と評価を書いていく前に、「商品情報」を書いていこうと思います。
「謎肉丼」
栄養成分表示
- エネルギー 467㎉
- たんぱく質 10.4g
- 脂質 12.9g
- 炭水化物 77.3g
- 食塩相当量 2.7g
「謎肉丼」の栄養成分表示はこんな感じです。
同じく、カップ飯シリーズで類似品にもなる「カレーメシ」と比べると、カロリーはほぼ同等で、謎肉が入っているおかげか、謎肉丼の方がたんぱく質が多いですね。(あとは、食塩相当量も少し低めです)
原材料の方はこんな感じになっています。(相変わらず、写真の撮り方が下手くそ)
何だか色々「複雑な感じ」ですね(笑)
「謎肉丼」を作って、手作りと比較してみた
それでは、「謎肉丼」とやらを作っていきたいと思います。
上から見ると、こんな感じのビジュアルです。
開けてみると、こんな感じです。
見た感じ、具材は「謎肉」と「ねぎ」だけでシンプルですね。(個人的には、あのカップヌードル醬油味の「たまご」も入っていたら嬉しかった)
パッケージを見てみると...
「フタを開けてお湯を入れる前、カップを横に振ると、謎肉が無駄に浮かんでくるぜ!」
「カップ飯シリーズ」独独の表現で、この商品の楽しみ方が記載されています。
言われた通りに「ふりふり」してみると...
適当にふりましたが、確かに浮かんで集まってきましたw
日清の人たちは、初めから分かって作ったのか、それともできた後にたまたま気づいたのか、どっちなんでしょうね。(アホだから分かりませんが、きっとそういう法則的なのあった気がするなw)
そして、お湯を線まで入れて、5分待つとこんな感じで完成しました。
「謎肉丼」と言っていますが、若干みずみずしい感じです(笑)
昔、同じ「カップ飯シリーズ」のスキヤキ牛めしを食べました。
今回も、あの時と仕上がりが近いですが、若干「謎肉丼」の方が水気は少ないです。(多少、線の位置とかが修正されたりしてるんですかね?)
ちなみに、発売されてすぐに買って作ったスキヤキ牛めしはこんな感じの仕上がりでした。
これはお湯を線まで入れて、5分待った後でしたが、かなり水っぽくて、おかゆに近い仕上がりだったのを覚えています。(それはそれで美味しかったです)
スキヤキ牛めしの際は、ここからよく蒸らしながら、水分を飛ばすといい感じになりましたので、今回の「謎肉丼」も水分を飛ばして食べようと思います。
ちなみに、過去に自分で作った「謎肉丼」の写真はこちらですね。
単純に「白米」の上に「謎肉」を乗せただけのシンプルな作り方をしました。
今回の製品化されている「謎肉丼」は、見るからにご飯にも味が染みてそうで、「美味しそう」です。
待ちきれないので、さっそく食べていこうと思います。
「謎肉丼」を食べてみた感想と評価
それでは、さっそく「謎肉丼」をいただいて、感想と評価を書いていこうと思います。
「カップ飯シリーズ」はどれも大好物ですので、今回も当然期待値は高いです。
さっそく一口食べてみます。
!?
これは、馴染みのある味がします。
まさにこの味は、「カップヌードル醬油味」です。
と言いたい所ですが...
もっと近い表現をすると、ペッパー感の強い味わいで、「帰ってきたカップヌードル謎肉ペッパー醬油味」の味付けをそのままご飯にした感じですかね。(食べたことなくて、分からない方はすみません)
※この時のやつです。
昔、「カップヌードルライス」みたいな奴も発売されていて、その時も「カップヌードル醬油味ご飯」みたいな感じで売られているものがあったと思います。
その時に売られてたものが、シンプルな「カップヌードル醬油味」をそのままご飯に味付けした感じで、今回は「ペッパー醬油味」をご飯に味付けした感じなので、味の違いはしっかりありますね。
(※そういえば、あのカップヌードルご飯シリーズはいつの間に無くなったな。シーフード味が意外に好きだった思い出があります)
個人的な感想としては、「かなり美味しい」です。
思った以上に濃い目のしっかりとした味わいになっていて、ゴロゴロ入った「謎肉」との相性も抜群です。
「ねぎ」も唯一「謎肉」以外の具材に選ばれただけあって、いい感じでマッチしています。
昔に手作りした「謎肉」に比べると、ご飯と謎肉の一体感が全然違いますね(笑)
さすがに製品化されているだけあるなという感じです。
手作りのものは、ご飯は白米なので、どうしても謎肉との「一体感」という意味では製品化したものに比べて劣ります。
ただ手作りのものは、手作りのもので、よりしっかりと「謎肉丼を食べてるな感」は強かったかなと思います。
今回のものは、製品として、味やクオリティーは高いですが、やっぱり見た目や仕上がりからしても「謎肉丼感」は薄いかなと思います。
どちらかと言うと、「謎肉の混ぜ込みご飯」みたいな感じですね。
「カップ飯シリーズ」は「どれも美味しいからいいや」と思い、半ば賭けで18個も買いましたが、買って良かったと思える味わいで安心しました(笑)
GURUKEN評価(ぐるけんが独断と偏見でおこなう100点満点の評価)
・「カップヌードル・謎肉丼」➡85点
「カップヌードル・謎肉丼」の評価は「85点」にします。
味はかなり好みでしたし、美味しいです。
ただ一方で、何か分からないけど「一抹の物足りなさ」みたいなものがあったのも事実です。(それで-15点です)
これは、やっぱり他にも「カップヌードル醬油味」でお馴染みのたまごとかも入っていれば、また満足度も変わってきたかなと個人的には思います。
ただ、価格は「270円」とか300円しないぐらいだったと思いますし、価格を考えれば、満足できていますよ。
これからは、まだ17個あるので、色々な食べ方も試してみようかと思います。
「謎肉丼」をアレンジして食べてみた
さっそく、手元にある「謎肉丼」を日々食らっているわけですが、色々「アレンジ」して食べていっていますので、おすすめのアレンジ方法も書いていこうかなと思います。
※日々、いいアレンジの仕方を見つけたら更新していこうと思いますので、よろしくお願いします。
生卵のせアレンジ
まず最初のアレンジは、定番でもある「生卵のせ」です。
ぐるけんの場合は、何にでも「卵黄」を乗せたがる症候群なので、今回も一番最初のトッピングにチョイスしました。
写真じゃ伝わりにくいかもしれませんが、すでに「美味しそう」です。
卵黄を崩して、「まぜまぜ」するとこんな見た目です。(めちゃめちゃ美味しそう!!)
肝心の食べてみた感想ですが、「これは本当に美味しい」です。
文章じゃ、先ほども「美味しいって書いてたじゃん」と思われてしますが、先ほどの「ノーマル謎肉丼」と比べても「断トツに美味しい」です。
先ほどのペッパー感の強い感じも美味しかったですが、卵黄が入ることによって、まろやかさがプラスされて、より「謎肉」の美味しさも引き立ったような気がします。
個人的にはめちゃめちゃ気に入りました。
どれぐらい気に入ったかと言うと、手元にある残りの「謎肉丼」は全て「卵黄」を乗せて食べようかなと思うぐらいですよ(笑)
「謎肉丼」が手元に一つしかない方は、そのままの味を楽しんで貰いたいですが、2つ以上ある方は、ぜひ「卵黄」を乗せて食べてみてください。
先ほどの「ノーマル謎肉丼」は85点で、「何か物足りなさもある」と書きましたが、「卵黄」を乗せると、物足りなさも解消されて、点数も満点の「100点」になります。
簡単に書いているようですが、当ブログの「食品レビュー」カテゴリーでは、史上初の100点になりますよ。(ただ、自分で手を加えているので、参考記録)
ぜひ試してみてくださいね。
そして、これからも色々なアレンジをしながら食べてみますので、また「良さげな食べ方」が見つかり次第、追記していきますね。