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日清・『スキヤキ牛めし』を食べてみた感想と評価。

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おはようございます、こんにちは、こんにちは、「ダサくったっていいじゃない?」管理人のGURUKEN(ぐるけん)です。

 

久しぶりに食品レビューでもやっていこうかなと思います。

今回食べてみた商品は、日清から出ている「スキヤキ牛めし」という商品です。

 

日清食品 日本めし スキヤキ 牛めし 99g×6個

 

たまたまスーパーで買い物していたところ、目についたので購入してみました。

ぐるけんは初めて見たので、もしかしたら新商品かもしれませんね。

 

ぐるけんはそもそも、日清が出しているお湯を入れて作る「○○メシ」シリーズが大好きです。

中でも一番好きなのは「カレーメシ」のシーフードです。

 

 

「カレーメシ」シリーズはどれも本当に美味しくて大好きですが、特にシーフードが一番のお気に入りです。

 

そんなこともあって、日清が新しいライスタイプの商品を出すたびに、必ず一度は購入して食べています。

 

なので今回も見つけたら即購入という感じでしたね。

個人的には、期待もしています。

 



 

 

スキヤキ牛めしの商品情報

 

まずはスキヤキ牛めしの商品情報から書いていこうと思います。

 

 

 

スキヤキ牛めし

栄養成分表示(1食あたり)

  • エネルギー 375㎉
  • たんぱく質 6.4g
  • 脂質 5.8g
  • 炭水化物 74.4g
  • 食塩相当量 3.6g

 

見てみるとこんな感じです。

同じようなカレーメシに比べると、エネルギーと脂質が低めなのでややヘルシーと言えるかもしれないですね。

 

理由としては、カレーメシはカレーなので、脂質も多く、エネルギーも割増しになるんだと思います。

このスキヤキ牛めしは具材も大豆肉・豆腐・ネギ・ニンジンとヘルシーなものがチョイスされている印象です。

 

牛肉に見える具材は、日清お得意の「大豆で出来た肉」だそうですよ。(カップヌードルの謎肉やどんべいのカレーうどんにも大豆肉が使われていましたね)

 

ただ少し驚いたのが、カレーメシより若干食塩相当量が多い点ですね。

 

具材の大豆肉を含めて、味を確かめてみたいと思います。

 

 

スキヤキ牛めしの感想と評価

 

それではスキヤキ牛めしを食べてみた感想と評価を書いていこうかなと思います。

 

 

お湯を入れてみるとこんな感じ。

カレーメシを食べている時も思いますが、こんなにお湯を入れて本当にご飯になるのかと疑いたくなってしまいますよね(笑)

 

 

箸を入れてみると感じです。(写真だとわかりずらいですね)

ちなみになぜ箸なのかというと、スーパーで買った時にレジのおばさんがわざわざつけてくれたからです笑(きっとカップラーメンの類だと思って気を使ってくれたのかな?)

 

 

そして、表示通りお湯を入れて5分間待ちます。

 

 

5分間経った様子がこちらの画像ですが、見ての通しゃぽしゃぽですw(これまた画像だと分かりにくいですね)

このまま食べようとすると「雑炊」になってしまいます。

 

この日清に「○○メシ」シリーズはどれも美味しくて大好きなのですが、唯一難点を挙げるとすると、「5分間」では完全に完成しないという点でしょうか。

これはカレーメシを食べるときにも毎回思いますが、倍の10分ぐらいおくと丁度良く出来ます。(結果食べるまでに時間が掛かります)

 

 

 

そして10分間待って、混ぜている時の様子がこちらの画像です。

かなり水気がなくなってきているのが、画像でもおわかりいただけるかと思います。

 

この「○○メシ」シリーズはとにかくよく混ぜると美味しいので、今回もよく混ぜます。(今回は水気を飛ばす意味もありますね)

 

 

 

そしてよく混ぜること「5分間」

ようやく完成したのが、こちらの画像です。

 

必死に混ぜましたが、完全に水っぽさを飛ばすことは出来ませんでした。

しかし、お湯を入れてから5分経った「雑炊」の状態から「おじや」ぐらいにはなった印象ですね。(これがカレーメシだとちょうどいい感じなんですけどね)

 

お湯を入れてからここまで約15分掛かっています。(お湯を入れて10分、混ぜるので5分)

ようやくスキヤキ牛めしにありつけます。

 

 

少々水気が残りますが、肝心なのは「味」ですよね。

 



 

 

早速一口食べてみると...

 

何ともめちゃくちゃうまいではないですか!!(時間を掛けたかいがありました)

食塩相当量が多いことからもわかる通り、想像以上にしっかりと濃い味がしますね。

 

スキヤキっぽい味もしますし、ぐるけんは好みです。

さすが「○○メシ」シリーズですね。

 

ぐるけんは今までほとんど外れを引いた記憶がないぐらいです。(ぐるけんがこういうものが好みだというのもありますが)

 

 

そして具材に入っていた大豆肉を食べてみると、これまた驚きました。

実はお湯を入れる前に、乾燥している大豆肉も1つだけ取り出しておいたので、両方食べてみましたが、今までの大豆肉から「さらに進化している」ような印象を受けました。

 

今までのどんべいカレーうどんに入っていた大豆肉と比べると、かなり「肉っぽさ」が上がった気がします。

乾燥したまま取り出した方を食べてみると、普通に牛肉の具としてカップラーメンなどに入っているものに近い味がしました。(ぐるけんはカップラーメンの具材等は乾燥したまま食べるのが好きですw)

 

結果として、本物のお肉まではいかないものの、おいしくなっているなという印象はしっかりと受けましたね。

 

しかしこの「○○メシ」シリーズにありがちなのですが、具材をわざわざ取り出して食べないと分からないぐらい、具材の存在感が薄いというのも感じましたね。

特に今回の具材は存在感が薄く、大豆肉も単体で食べれば「おいしくなっているな」と感じましたが、そのまま食べると気がつかないぐらいだったかもしれないですね。(その他の豆腐やネギ、ニンジンも入っているのかも分からないぐらいでした)

 

 

GURUKEN評価(ぐるけんが独断と偏見でおこなう100点満点の評価)

  • スキヤキ牛めし→90点

 

ぐるけんが「○○メシ」シリーズのファンであるということを差し引いても、個人的にはかなり好みだったので高評価にしました。

ぐるけん的には、もう一度買うだろうと思うほど美味しかったですね。

 

思ったよりも味は濃いめだったので、ジャンクフード感は結構強いかもしれないです。

ぐるけんがスーパーで手に取った時には、勝手に少しあっさりとしているのかなと思っていましたが、検討違いでしたね。

 

あとは、もう少し水気がなくなる(カップヌードルご飯ぐらい)のかなとも思っていましたが、「おじや」みたいな仕上がりになりました。

お湯は線までピッタリでしたし、おそらくこんな感じなのかなと思います。

 

入れるお湯を少なくしてみるという手も無くはないですが、そうすると今度はかなり味がしょっぱくなる可能性を感じました。

 

今度もう一度買ったら、お湯少なめも一応試してみようかなとは思ってはいます。

 

 

 

 

ぜひ皆さんも「スキヤキ牛めし」を見つけてたら、食べてみてくださいね。

 







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