おはようございます、こんにちは、こんばんは、「ダサくったっていいじゃない?」管理人のGURUKEN(ぐるけん)です。
最近、「人生のスランプ」に陥っているかも分かりません。
何事にもやる気が出なかったり、そもそもうまくいかなかったり、何となく漠然とした不安が爆発した感じかもしれません。
人間、誰しも「将来への漠然とした不安」というものは、少なからず抱えているものだと思います。
ただ今回は、その他の様々なことが重なり、一気に「不安感」に駆られてしまいました。
「スランプ」といえば、このブログもそうかもしれません。
このブログは最近、「アクセス数」が伸び悩んでいます。(というより下がり気味)
このブログに関していえば、始めてようやく1年が経とうとしているなか、初めての「アクセス数の伸び悩み(ダウン)」なので、「まあこういうこともあるでしょう」と受け入れて頑張っていくいくしかないと思っています。
ぐるけんは学生時代に部活でサッカーをしていて、どうしても調子が出ない時期に、「最近、スランプかもしれません」と言ったことがありました。
その時の監督に「スランプっていうのはそれこそ10数年単位でやってきて初めて使える言葉だ」と笑われたのをふと思い出しました。
ただ、ぐるけんもすでに20代半ばになりました。
ここまで大した人生を送ってきたわけではありませんが、のらりくらりとやってきて、本当に「上手くいっていない」という時期はなかったかもしれません。
そう考えると、今が本当に「人生のスランプ」なのかも分かりません。
監督の言葉をそのまま受け入れたとしても、20数年生きているわけですから、「スランプ」でもおかしくないでしょう。
「人生のスランプ」とは具体的にどのような症状なのかというと、一言でいえば「やる気が出ない」という感じです。
最近まさに「何事にもやる気が出ない」状況でした。
冷静に考えてみれば、「やる気が出ない」がゆえに、適当な毎日を過ごしていれば、それは色々なことがうまくいきませんよね。
つまりは、どんどん悪循環に陥っていました。
どこかで聞きましたが、人間というものは「習慣の生き物」らしいです。
とにかくいつも通りを「維持しようとする」らしいです。
つまり、毎日必死に頑張っている時というのは、それをずっと維持しようとするわけです。
逆にサボり気味な生活を続けていると、そのサボり気味の生活を維持しようとして、余計に「やる気が出ない」わけです。
確かに自分で思い返してみると、「毎日頑張ること」が習慣になっていた時は、苦も無く頑張れていたと思います。
しかし、一度楽を続けてしまうと、そこからまた頑張るのはかなり難しいんだなと今まさに痛感しています。
良い連鎖というものも続いていきますが、負の連鎖も続いてきます。
自分なりにでも毎日を頑張って生きている時は、それなりに全てがうまく回っていくものです。
逆に頑張ることを辞めてしまうと、一気にすべてのことがうまくいかなくなっていきますね。
最近思い返せば、完全に「負の連鎖」にハマっていたなと思いました。
少し前までは、「ダメ人間」なりに毎日もがいていました。
積極的に外に出たり、人に会ったり、やったことないことにチャレンジしてみたりと。
それが今年の4月ぐらいから、「一旦、一息つくか」と思ったつもりはないものの、「手を抜いた生き方」をしてしまっていましたね。
ぐるけんがやっている仕事の様なもの(大した稼ぎもないので仕事の様なものと言っておきます)は家に居ても大体完結してしまいます。
ほぼ家から出ず、人にも会うことなく生活することなど容易いです。
元々ぐるけんは「ひとりが好き」で「人付き合い」などは得意な方ではありません。
行動力も大してない方です。
そんなぐるけんが、少し手を抜いて生き始めたら、「半分引きこもり」のような状態になります。
そりゃ「スランプ」にもなりますよね(笑)
この「ダサくったっていいじゃない?」のブログを更新していくことも、ぐるけんにとっての「仕事の様なこと」の一つです。
当然、ブログの更新なんてパソコンがあれば出来ることですから、引きこもっていても問題はないです。
しかし、結局「積極的に生きていく」ことをしないと、全てがうまく回っていかないんですよね。
「家の中にいれば出来るはずだったブログ」、むしろ家にいる時間が増えるということはもっと時間をかけられると思いました。
しかし「積極的に生きていく」ことを辞めてしまったら、やっぱりうまくいかなくなりました。
何故か時間はあっても、書くことがないんですよね。
これまでこのブログを始めてから、「書くことに困る」という経験はしたことがありませんでした。
しかし、家にほぼ引きこもったら「書くことがない」のは当たり前なんですよね。
ある程度は外に出て、人に会って、話しをして、様々なことを経験しなくては、ブログに書くことなんてなくなっていくんですよね。
「そりゃ、書けませんよ」。
「そりゃ、やる気出ませんよ」。
「そりゃ何もかもうまくいきませんよ」。
ちょっと考えてみれば、当たり前のことです。
ここ最近、「ブログのアクセス数」が下がり始めて、余計に無駄なことを考えていました。
ちょこちょこSEO的なものについても調べたり、勉強し直したりしていました。
そんなことをすればするほど、ブログを書けなくなっていました。
調べれば、「質の良い・内容の濃い記事を書け」だとか、「役に立たない記事・質の低い記事はサイト全体の評価を下げる」だとか、色々と出てきます。
元々そんなことは知っていながらも、基本的には「書きたいことを書く」、「多くの人に役に立たなくても、誰かの役に立てばいい」、そんなスタンスで半ば自己満足で更新を続けてきたのが、「ぐるけんスタイル」だったはずでした。
このブログの他の記事でも、似たようなことを書いてきたかと思います。
しかし所詮、それも今までそのスタイルで「右肩上がり」でやっていけてたので、言えてただけでした。
いざ上手くいかなくなると、「こんな適当な記事でいいのか?」とか「自分が書きたいことじゃなくて、アクセス数が集まりそうな記事を書こう」とか情けない志向になっていきます。
弱いし、情けないですね。
しかし、それもやっぱり、今を「一生懸命生きていない」「積極的に生きていない」ということが大きく関わっている気がしています。
だから、ちょっとしたことでブレてしまうのでしょう。
もし今を一生懸命生きていたら、少しぐらい何かあっても、今まで通りのやり方を信じてやっていけたはずです。
それを今を楽して生きていることで、自分に自信がなくなり、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりする羽目になるのです。
初めてこのブログのアクセスが伸び悩み始めて、焦り始め(そんなつもりはないが)、無駄な小細工みたいなことをちょくちょくやっていました。
それが結局、さらに裏目に出て「アクセスがかなりダウンする」という結果になりました。
やることなすことが裏目に出る、まさに負の連鎖ですね(笑)
ただ今思えば、少し伸び悩んだぐらいで、あれこれせず、今まで通りに「更新」を続けていけば良かったと思います。
一生懸命生きていなかったので、このままでいるのが何となく怖かったのだと思います。
でも、大体「スランプ」なんていうものは、こういう仕組みなのかなと今回のことで学びました。
もちろんスポーツ選手とか超一流の人たちの間のことは分かりません。
しかし、私たちのようなごく普通の人間の「スランプ」なんて、結局自分が何かの手を抜き始めたり、サボり始めたりすることで、全てにおいてうまくいかなくなっていくという感じかなと思います。
やっぱり適度に「休む」ことは大切ですが、「怠けてしまう」というのはダメということですね。
また今回から深く考えずに「ブログ」も更新していけたらと思っています。
何かしら「手を抜き始める」と、結局回りまわって全てがうまくいかなくなっていくということは、小さなことでも頑張り始めれば、またいい連鎖が起き始めて、全てがうまく回っていくかもしれません。
これからはブログを楽しみながら、様々なチャレンジもしながら、「積極的な生き方」をしていこうと思います。
もし読んでくださっている方が、「今、スランプ」かもと思っている場合も、案外ちょっとしたことを頑張り始めるだけで全てがうまく回っていくかもしれませんよ。
生きていれば、色々とあります。
それでも一緒に頑張っていきましょうね。
※本当に思ったことをざっと書いてしまったので、文章がごちゃごちゃですみません。