おはようございます、こんにちは、こんばんは、「ダサくったっていいじゃない?」管理人のGURUKEN(ぐるけん)です。
2017年ドラフト会議も終了しましたね。
各球団の指名選手の出揃いましたので、これからは当ブログでも指名選手をどんどん査定していけたらいいなと思っていますので、よろしくお願いします。
目標としては、指名選手全員を査定してプロスピ2018を自分で作れるところまでいけたらと思っていますので、よろしくお願いします。(巨人・阪神・ソフトバンク・広島の査定は終了しています)
今回査定していくのは、横浜DeNAからドラフト3位指名を受けた「阪口皓亮」選手です。
阪口選手は最速148キロのストレートを186㎝の身長から投げ下ろします。
現時点では、完全「素材型」選手のイメージです。
夏の地区予選でも27イニングを投げて防御率5.33と安定感がなく、ポテンシャルは評価されていたとはいえ、良くて下位指名があるぐらいかなと予想していたので、3位指名には少々驚きましたね。
しかしプロの球団から高評価を受けたということは、それだけ現時点でのポテンシャルの高さを評価されたということでしょう。
プロ入りしたら、全ての面でレベルアップしていくことが求められると思います。
現在やや甘めのコントロール、変化球の制度、体力とスタミナ面、ややシュート回転気味の時があるストレートなど楽しみな存在の反面、課題も多いでしょう。
ただあの元中日・山本昌さんも、今年の高校生投手の中で「素晴らしい将来性」と評価するなど、将来的には大きく育つかもしれないですね。
まずは数年間しっかりと、プロのレベルで鍛えていって、将来的には先発ローテーションに入ってくるような選手になってもらえればと思いますね。
阪口皓亮
18歳 186㎝ 77kg 右投左打 投手 8月15日 出身大阪府
適正
- 先発 ◎
- 球速 148キロ
- スタミナ E48
- 疲労回復 F38
球種
- ストレート EE
- カーブ EE2
- 縦カット EE3
特殊能力
- スピン
- シュート回転
阪口皓亮選手の査定はこんな感じにしてみました。
査定はなかなか難しかったですね。
特に難しかったのが、球種の選定です。
一応、持ち球はストレート、カットボール、カーブといった3種類と言われていますが、一言にカットボールやカーブといっても、色々な変化があるので難しかったですね。
見てみた感じと評判からプロスピの球種に当てはめてみて、結果「縦カット」と「カーブ」にしておきました。
阪口選手のカットボールは縦気味に落ちるタイプのもので、カーブは大きなカーブとのことです。
今回ぐるけんは「縦カット」と「カーブ」を選びましたが、自由でいいと思います。
一部では、カットボールと縦気味に落ちるカーブとも表現されていましたよ。
大体候補に挙がってくるのは、「縦カット」「カーブ」「カットボール」「Dカーブ」あたりですかね?
ぐるけんも「縦カット」は割と納得してますが、「カーブ」は「Dカーブ」あたりと最後まで悩みました。
あくまで、こちらの査定はぐるけんの独断と偏見でやっていますので、その点だけご了承くださいね。
皆さんも自分なりの意見を加えたりして、納得のいく「阪口皓亮」選手をプロスピで作ってみてくださいね。
ぐるけん的には、ドラフトまではほとんど注目していない選手でしたが、ドラフト後に色々な評価等を見てみると、中々プロからは高い評価を受けていたようですね。
将来的には上手く育てることが出来れば、スケールの大きい選手になれそうなので楽しみですね。
ドラフト3位というのは、今年の高校生投手でもかなり高評価ですし、同世代にも負けないように頑張ってもらいたいですね。
阪口選手には、これから長い目で注目していきたいと思います。