おはようございます、こんにちは、こんばんは、「ダサくったっていいじゃない?」管理人のGURUKEN(ぐるけん)です。
洗い物って辛いし、めんどくさいですよね。(あえて、面倒くさいではなく、めんどくさいと言わせてください)
ぐるけんは実家に住んでいますが、子供の頃からずっとやっている家事があります。
それが「洗い物」です。
僕はいわば、「洗い物係」なわけです。
小さい頃に任命されてから、15年近く洗い物を続けてきた、ベテランです。
実家なので、毎日毎日人数分の「洗い物」が出てきます。
一日でも放置しようなら「山積み」です。
きっと「一人暮らし」なら大したことはないんだろうなと思いながら洗っています。
15年間毎日、家族の洗い物を洗ってきました。
風の日も雨の日も洗ってきました。(まあ強いて言えば、関係ないですがw)
そんなぐるけんなら、世の中の「お母さん」たちの大変さが少しだけ分かります。
「洗い物」を毎日やっているだけでも大変です。
そんな中で、他の「家事」も毎日やると考えると、とんでもない重労働だと思います。
ぐるけんは、「洗い物」が嫌いなわけではありません。
一日やそこらで考えると、「洗い物」なんてすぐ終わりますし、楽チンです。
他の家事も案外そうなのかもしれません。
しかし「毎日やり続ける」ということが辛いんですよね。
何というか、「ボディーブロー」を受け続けると「じわじわ」と効いてきるあの感じでしょうか?(まあボクシングはやったことないですが)
地味に少しずつ、「辛く」なってくるんですよね。
よく「一人暮らし」を始めて、親のありがたみが分かるみたいなとこを聞きますが、「そりゃ分かるだろうよ」と思いますねw
ぐるけんもそのうち「一人暮らし」を出来たらなとは思っていますが、他の家事もやらないといけないとなると「大変そうだな」と思います。
しかしふと、なぜずっと「洗い物係」なのだろうとは思うことはあります。
なぜか我が家では、「洗い物」=「ぐるけん」になっています。
今思えば、将来的な「一人暮らし」に備えて、色々な家事をやっておいた方が良かったなと思います。
今でもたまに「係の変更」を提案することがありますが、今となっては代わりに誰も「洗い物係」はやってくれません(笑)
まあこうなったら、「洗い物係」の卒業までは、しっかり努めてやろと思いますよ。
その「卒業」がいつかって?
それは「一人暮らし」する時でしょうね。(そしたら誰が洗い物をするのかは、密かな楽しみでもある)
しかし現状を見ると、まだまだしばらくは「洗い物係」だなと思う今日この頃です。
ただ15年間の「洗い物」も無駄ではないのかなとも思ってはいます。
あるかは分からないですが、将来結婚なんかしたら、「洗い物」ぐらいだったら「毎日やるよ」と言えますからね。
結婚なんて全く分かりませんし、旦那は「洗い物」だけで許されるものなのかどうかは知りませんが。
洗い物係の労働は主に夕食後に始まります。
みんなが楽しそうに「テレビ」なんかを見ている時間です。
当然、今日の夕食後にも仕事がやってきます。
ただ、たまに思わぬ「休暇」があるときがあります。
「今日は外食へ行こう」というときや、「今日は時間ないから買ってきたもので食べてくれ」という日が突然やってきます。
外食はまだしも、「買ってきたもので食べてくれというと、うちの親父はやや残念がります」。
気持ちは分かります。
「確かにうちの母の料理は美味しいです」。
しかし、ぐるけんが「親父が残念そうにしている中」で「心の中でガッツポーズ」を幾度となく繰り返していることは、家族の誰も知る由はありません。
最後に「洗い物係」から、世の中の皆さんにお願いがあります。
食べたら、すぐにお皿を軽く洗い流してもらえると助かります。
その後に水につけておいてくれると助かります。
ちょっとした気遣いですが、カレーとかの日は、これをやってくれるかやってくれないかで大きく変わります。
逆に、カレーとかを食べた日に、しばらく食器を放置するのだけは辞めてください。
全国の「洗い物」が怒りに震えます。
あとはこれだけ言わせてください。
「僕は洗い物係」です。
今日も洗い物をします。
きっと明日も洗い物をします。
何度も言いますが、「僕は洗い物係」です。