おはようございます、こんにちは、こんばんは、「ダサくったっていいじゃない?」管理人のGURUKEN(ぐるけん)です。
今回は、手塩屋の赤いきつね味のせんべいを食べた感想を書いていこうと思います。
変わり種の商品だったので気になって食べてみたというのもありますが、実は最近「せんべい」にハマっています。
昔は「せんべい」を好んで食べることはありませんでしたが、年を取ったんですかね?(笑)
最近は妙にせんべいを買ってしまいます。
年々味覚も変わってきているようです。
手塩屋「赤いきつね風味」の商品情報
まずは食べてみた感想や評価を書く前に軽く商品情報を書いておきます。
手塩屋「赤いきつね風味」
栄養成分表示(100gあたり)
- エネルギー 424㎉
- たんぱく質 7.2g
- 脂質 8g
- 炭水化物 80.8g
- ナトリウム 819mg
- 食塩相当量 2.08g
栄養成分表示(1枚あたり)
- エネルギー 58㎉
- たんぱく質 1g
- 脂質 1.1g
- 炭水化物 10.9g
- ナトリウム 111mg
- 食塩相当量 0.28g
栄養成分表示はこんな感じです。
よく100gあたり○○としか書いてない商品もあったりしますが、丁寧に1枚あたりの栄養成分表示も書いてくれていました。
1枚あたりの栄養成分表示が書いてないと、何となくモヤモヤしますからね。
これを見ても、せんべいはスナック菓子なんかを食べるよりは、よっぽど健康的に見えますね。
小腹が空いたら1~2枚食べるのがちょうど良さそうです。
味の感想と評価
それでは、手塩屋の「赤いきつね風味」を食べてみた感想を書いていこうと思います。
1袋に写真のようなせんべいが9枚入っています。
割と1枚、1枚しっかりと食べ応えのある感じですね。
気になるところは、せんべいで本当に「赤いきつね」の味を再現出来ているのかどうかです。
そしてコラボするにしても、なぜせんべいにしたのかは気になりますね。
1枚食べてみた感想としては、「しっかりとせんべいとしておいしい」。
そして、しっかりと「赤いきつね風味」が味わえました。
周りにはだしの味がする粉がまぶしてあるんですが、それがまさに「赤いきつね風味」です。
カップ麵の赤いきつねのあのスープの素を、少しマイルドにしてそのままにまぶしてあるような味がします。
さすがにカップ麵のスープの素をそのままにまぶしたらしょっぱいでしょうからね。
このせんべい用にアレンジされていながらも、しっかりと赤いきつねの味わいが再現されています。
そして何よりもせんべいとして普通においしいです。
ぐるけんがだし味が好きなのもあるかと思いますが、「だしせんべい」としておいしいとも思いました。
さらに、せんべいながらもどこかジャンキーな味わいがあるのも、個人的には結構好きですね。
最初は1~2枚でいいやと思っていましたが、結局4枚も食べてしまいました(笑)
個人的にはなかなか好きな味でしたね。
GURUKEN評価(ぐるけんが独断と偏見でおこなう100点満点の評価)
- 手塩屋「赤いきつね風味」→70点
変わり種の商品で、1度は食べてみたいなと思い買いましたが、味は意外と好みでした。
こういう商品は1度買ったら、もう一度買おうと思うことはほとんど無いですが、もう一度買ってもいいかなと思えました。
実は他にも、このような「緑のたぬき風味」の商品もあります。
こっちは揚げてあるせんべいで「緑のたぬき風味」を再現しているとのこと。
あんまり期待していなかったので「赤いきつね風味」だけしか買いませんでしたが、「緑のたぬき風味」も気になってきました。
一度買ってみようかなと思います。
なお、この商品は期間限定商品のため、気になる方は早めに手に取ってみてくださいね。
人気なのかどうかは分かりませんが、話題性はあり、亀田製菓のネットショップでは「赤いきつね風味」はすでに売り切れていました。(現時点では「緑のたぬき風味」は在庫があるようです)
ちなみにAmazonには両方とも在庫がありますね。
ぐるけんもなくなってしまう前に、1度「緑のたぬき風味」も買ってみようと思います。
気になった方はぜひ食べてみてくださいね。