ダサくてもありのままで行こう、世間でいう所のダメ人間かもしれない「ぐるけん」が成長していくブログ

ダサくったっていいじゃない?

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ぐるけんの日常

辛いことを乗り越える「強い気持ち」を持って生きていく。

投稿日:2018年4月12日 更新日:

おはようございます、こんにちは、こんばんは、「ダサくったっていいじゃない?」管理人のGURUKEN(ぐるけん)です。

 

皆さん、「悩み」や「辛いこと」がありますか?

恐らく、たまたまこのブログを読んでくれている方も、必ずあったりするのかなと思います。

 

「人には誰だって悩みがある」という言葉はよく耳にする通り、周りからはわからなくても悩んでいるケースもあります。

特に精神的に「辛いこと」があった時は、その人にしか分からないことですよね。

 

「悩み」や「辛いこと」といっても、本当にひとそれぞれでしょう。

「失恋をした」ことだったり、「病気を宣告された」ことだったり、「会社をクビになった」ことだったり、それぞれ事情があると思います。

 



 

 

実は最近、ぐるけんもかなり「精神的に辛いこと」がありました。

今は、正直かなり辛いですし、気持ちも落ちています。

 

こういう「悩み」や「辛いこと」がある方には分かるかと思いますが、「ずっと不安で気持ちが落ち着かない」感じの状況にあります。

それでも、日常はいつも通り進んでいきますし、ぐるけんも立ち止まることは許されません。

 

いつも通り振る舞いながら、常に「心のどこかで悩みのこと」を考えながら暮らしています。

それでもきっと他人からは、「悩んでいること」なんて、全く気づかれてないだろうと思います。

 

 

思えば、ぐるけんは昔からメンタルが弱くて、本当に大きい「悩み」や「辛いこと」があると、「食事が喉を通らなくなったり」「常にそのことを考えてしまい不安で眠れなくなったり」してしまう性格でした。

今回起きた「辛いこと」も、ぐるけんにとってはかなり大きいことで、「完全に自分の身に降りかかったこと」なので気が気じゃありません。

 

しかし、ぐるけんも年齢を少しずつ重ねていく中で、「少しずつでも変わりたい」「強くなりたい」という気持ちは常に持ち続けてきました。

個人的な話にはなってしまいますが、こういうことがこのタイミングで起こるのは、「今まさに自分の成長が試されているのかな」と思ってしまいます。

 

 

そう思うと不思議と「負けてたまるか」とか「絶対に乗り越えてやる」という気持ちが湧いてきています。

ぐるけんは、実はかなり「負けず嫌い」な性格も持っていて、その部分が出てきているのかもしれません。

 

もちろん、そう思えるようになったからといって、今現在全く状況は変わらないわけですが、昔のように辛いことがあると「ただ絶望」していた自分からは変わりつつあるのかなとも思えます。

 

昔、子供頃はよく思っていました。

「悩みなんてない方がいい」、悩みが少なそうな人を見て「良いな、あの人は」と。

 

しかし最近になってようやく色々分かってきた気がします。

 

 

「悩みがない」=「幸せ」だということではないんだなということ。

「どんな悩みも乗り越えられる強さ」を持つことが、「幸せ」手に入れるということなんだろうなと。

 

 

ぐるけんはまだまだ未熟ものです。

自分の身に大きなことが降りかかると、「耐えられなくなりそう」になります。

 

ただ世の中には、「どんな悩みがあろうと強く生きている方」がたくさんいるのも知っています。

「大きな病気」を乗り越えたり、「なんかしらのハンデ」を抱えていても、普通の人以上に輝いている人がたくさんいます。

 

ぐるけんもそういう人たちを見ていると、今回の大きな悩みを乗り越えることで、「人として一回り強くなりたい」と思えます。

もちろん、今は「不安しかない」です。

 

でも「成長できるチャンス」と捉えて、必死にやっていこうと思います。

 



 

 

 

ぐるけんも最近、色々と変わってきました。

よく考えてみれば、「自分中心」でいた10代の頃から、少しずつではありますが、「人を幸せに出来る人」になりたいと意識し始めています。

 

「人を幸せにする」といっても、別に大げさなこととかではなく、「誰か、辛いことがあった友達とかを励ましたり」、「本当に自分の大切な人のために少しだけ行動する」とかそんなところです。

 

ただやっぱり「人を励ませたり」、「人のために行動出来たり」するのは、「強い自分を持っていて」、「他人を励ませるほど、辛い経験も乗り越えてきた」人だけだと思います。

 

ぐるけんのように、何かあると「自分のことでいっぱいいっぱいになるような人」では、まだ無理だなと思います。

 

しかし、今回の悩みを乗り越えることで、また一つ「理想の自分」に近づけるのではないかと思っています。

 

将来、もしかしたら自分の大切な人や周りの人が、「同じようなことで悩む」こともあるかもしれません。

そしたら、その人に何か言葉を掛けられるのは、「同じような体験をした自分だけ」かもしれません。

 

例えば、病気一つをとっても、本当の意味で理解してあげられるのは、「医者でもなく同じ病気を経験した人」だけでしょう。

多くの「悩みや困難に直面する」ということは、それだけ「深い人間になっていけるということ」です。

 

今は、無理にでも「ポジティブ」に考えて、必死に生きていこうと思います。

もし、この記事を読んで下さっている方で、「何か悩みを抱えている人」も「ポジティブ」な気持ちで一緒に頑張りましょう。

 

ぐるけんも精々20年ちょっとぐらいしか生きていませんが、今までも辛いことはたくさんありました。

皆さんもあったと思います。

 

でも思い出してみてください。

「どんなに辛いこと」でも「ずっと続いたでしょうか?」「気持ちを切り替えられず、絶望し続けたでしょうか?」

 

今も普通に生きているということは、「どんなことでも乗り越えられてきた証拠」ではないでしょうか?

「冬は必ず春となる」とか「夜は必ず明ける」とか「止まらない雨はない」いう言葉がありますが、まさにその通りだと思えます。

 

今は、耐え忍んでいきましょう。

人は辛い時は長く感じるものです。

 

ただ、ぐるけんは負けるつもりはありません。

そして、皆さんも負けません。

 

 







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