おはようございます、こんにちは、こんばんは、「ダサくったっていいじゃない?」管理人のGURUKEN(ぐるけん)です。
すでにオープン戦も終わりが見えてきましたね。
開幕も近づいてきて、プロ野球ファンにとっては一番ワクワクしている時期ではないでしょうか?
もちろんぐるけんもその一人ですよ。
当ブログでは、プロ野球開幕直前ということで、プロスピに未収録の注目選手を勝手に査定していこうと思います。
そこで今回は、阪神の2016年ドラフト1位・「大山悠輔」選手を査定していこうかなと思います。
あくまでもぐるけんの独断と偏見による査定なので、その点だけご了承の上でご覧くださいね。
大山選手は、大学時代に大学日本代表の4番を務めるなど、強肩・強打のサードとしてドラフト候補でしたが、阪神の1位指名には誰もが驚いたのではないでしょうか?
ぐるけんも当時は1位指名を予想していなかったので、驚いたことを覚えています。
去年がルーキーイヤーになった大山選手ですが、ポジティブに書いてあった前評判通りの選手だったなという印象ですね。
それでも1年目に4番に座ったり、ホームランも7本打ったり、チャンスに強かったりと予想を上回るインパクトはあったなと思います。
もちろん、2年目になる今シーズンに真価が問われるのは言うまでもないですが、実際に想像していたよりもずっといい選手だったなというのが、正直なところです。
今シーズンは本格的にサードに挑戦するとの話しも聞いていますし、年間通してやれるのかが問われるシーズンにもなるかもしれませんね。
2018年オープン戦成績(3月22日の試合まで)
11試合 打率.209 0本 3打点 0盗塁 9安打 OPS.602
ここまでオープン戦では思うような成績は残せていませんね。
オープン戦の成績は参考程度でしかありませんが、若手の場合はやっぱり結果が欲しいですよね。
まだ絶対的なレギュラーではない大山選手にとっては、オープン戦でもしっかりとやっていくことが必要かなと思います。
2017年シーズン成績
75試合 打率.237 7本 38打点 2盗塁 47安打 OPS.723
こちらは大山選手のルーキーイヤーの成績になります。
ドラフト1位ということを差し引いても、悪くない成績を残せたんじゃないかなと思います。
特に打点が多いことからも分かる通り、得点圏打率.317を記録するなど勝負強い印象でした。
ホームランも7本も打っていて、思ったりよりもホームランも打てるなと思いましたね。(本拠地も甲子園だし、プロ入り後はそこまでホームランを打たないかなと勝手に思っていました)
将来的には打率.280~300、ホームラン15~20ぐらい打てて、勝負強いサードになれれば最高でしょうね
もちろん今シーズンどうなるかは分かりませんが、昨年の活躍をみると、やっぱり期待してしまいます。
大山悠輔
23歳 181㎝ 84kg 右投右打 内野手 12月19日 出身茨城県
- 右ミート E42
- 左ミート F38
- パワー C65
- 走力 C60
- 疲労回復 D50
守備
- 一 E45
- 二 F38
- 遊 F35
- 三 D52
- 左 F35
- 捕球 E45
- スローイング C63
- 肩力 B75
特殊能力
- ラインドライブ
- プルヒッター
- 初球
- チャンス△2
- 満塁男
大山悠輔選手の査定はこんな感じにしてみました。
打力はどれぐらいにしようか迷いましたが、打率はそこまで良くないので、ミート力はぼちぼちにして、パワーはやや高めにしてみました。
ちなみに左右どちらかが特別強いというわけではないですが、若干対右の打率の方が高かったのでそこら辺も反映しておきました。(対右打率.248、対左打率.224)
守備に関しては、それなりに高い評価を反映したつもりです。
色々なポジションを無難にこなせる器用さに、安定したスローイング、肩の強さも持ち合わせているので、守備力はそこそこ高いかなと思いますね。
特殊能力については、昨年の成績を元にベストなものを選んでつけてみました。
弾道に関しては、少し迷いましたね。
候補としては「高弾道」「ラインドライブ」「中弾道」辺りだったんですが、間をとって「ラインドライブ」にしてみました。
あとは昨年の成績から、初球の打率が高い点、得点圏打率が高い点、満塁打率が高い点からそれぞれベストな特殊能力をつけてみました。
※満塁打率に関しては、11打数4安打と少なめでもあるので、つけなくてもいいかもしれませんね。(お好みでどうぞ)
あくまでぐるけんが勝手に査定したものなので、皆さんも自分なりの意見等を加えて、自分で納得できる「大山悠輔」選手をプロスピで作ってみてくださいね。
個人的には、真価が問われる今シーズンの大山選手に注目しています。
開幕から見守っていこうと思います。